シルクプリズムの歩み

2005/01/31 生産者は「ずいぶん上に伸びてきたな。ボテッとした所が無いし、父の特徴が出てきたみたいだね。雰囲気がいいよ」と話す。
2005/05/31 生産者は、「背丈はグングン伸びているんだけど、幅がもう少し欲しいね。タキオンの仔は、ガッシリ型が多いから、どちらかと言えば、サンデーの血が強く出たのかな?」と話す。
体高 154.0cm  胸囲 163.0cm  管囲 19.0cm
2005/07/31 生産者は「これは良くなってきたぞ。青草の効果で腹袋も出てきたし、ふっくらした体つきになってきたもの。タキオン産駒は結果が出てるし、この馬もいい競馬すると思うよ」と話す。
2005/09/30 生産者は、「いつも間近で見ているから感じないけど、武藤先生は、随分体高が伸びたと喜んで帰った。元々細身の馬だから幅自体はないけど、キレ味のありそうな馬体だよね」と話す。
2005/09/30 育成を開始する為、30日に天栄ホースパークへ向け出発しています。
2005/10/31 天栄で馴致段階6。馬体は細身だがバランス良い。少し怖がりかも。
体高 158.0cm  胸囲 181.0cm  管囲 19.5cm  430kg
2005/11/30 天栄で調整中。12月初めにに馴致が終了する予定だが、ここまで馬体の成長を待ちながらのブレーキングとなる。基本的に性格は大人しい分、今後スムーズに調教を積む毎に幅は出てくるはず。
2006/01/31 天栄でキャンターの調整中。変わり無く徐々にペースを上げると、坂路で20秒程度もこなす。このまま食わし込んでもう少し馬体に幅を出していけばまだ良くなってくる。 443kg
2006/02/28 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。変わり無く坂路で22、23秒程度のペースで調教を付けられていましたが、先週熱発を起こした為、無理せず馬房で休ませてからマシンの運動で様子を見ています。牧場長は、全体的に線が細いので、もう少しふっくらしてきて欲しいが、暖かくなって食いが良くなっている分、今後変わってくるだろう、と話しています。
2006/03/07 馬名がシルクプリズムに決まっています。天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。体調面も安定してウォーキングマシンの運動から徐々に調教を再開すると、トラックコースを長めにじっくり乗り込んでおり、牧場長は、熱発明けなので、無理せずまだ軽いところだが、もう心配無さそうなので、今週からまたペースを上げていく。もう少し幅が出てきて欲しいけど、牝馬にしてはまずまずの体をしているし、気性面も落ち着いているので、自然とふっくらしてくるだろう、と話しています。
2006/03/14 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。体調面に変わり無く徐々に運動量を増やして乗り込むと、先週はトラックコース中心に10ハロンを1度25秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、体温も安定してピッチを上げているが、楽をさせていたせいで、煩い面を出す様になってきたので、しっかり落ち着かせながら進めていく事にする、と話しています。
2006/03/22 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続きトラックコース中心に長めに乗り込むと、先週は9ハロンを2度20秒程度のペースで進めながら、坂路でも20秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、体温が上がったりせず、体調面は安定しているし、脚元に不安も見られないので、今後しっかり鍛えていけば、自然と馬体にも幅が出てくるだろう、と話しています。
2006/03/28 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路中心に20秒程度のペースで乗り込むと、先週は1度17秒前後のラップを出して調教を付けられており、牧場長は、少しテンションが高めだが、走り自体はしっかりしている方なので、このまま進めていく。あとはもう少し幅が出れば問題無いだろう、と話しています。
2006/04/04 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続きトラックコースから坂路に入れて20秒程度のペースで乗り込むと、先週も1度17−17のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、体調面も安定して毛艶は良くなってきているし、ここまで脚元に心配するところも無い。あとは、もう少しテンションが落ち着いてくれれば、自然と馬体にも幅が出てくるだろう、と話しています。
2006/04/11 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無いものの、先週は無理せず全体的にペースを緩めながら乗り込むと、トラックコースで9から10ハロンを2度22、23秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、馬体は順調に増えて徐々に幅も出てきているので良い傾向だと思うけど、もう少し落ち着いてきてくれれば、もっと良くなってくるだろう、と話しています。
2006/04/18 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続きトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込むと、先週は終い4ハロン17−17で進めながら、坂路でも1度15−15の調教を付けられています。牧場長は、14日に調教師が自ら跨って坂路で15を乗ったところ、まだ腰の力が弱いけど、もう少し馬体に幅が出てしっかりしてくれば面白そうだ、との事だった、と話しています。
2006/04/25 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。特に心配するところ無く引き続き坂路と本馬場を併用しながら、20秒程度のペースで乗り込むと、先週はトラックコースで2度終い2ハロン17−17と15−15の調教を付けられています。牧場長は、少しチャカチャカするところはあるけど、牝馬なのである程度は仕方ないだろう。このまま乗って腰に力がついてくれば良くなってくる筈だ、と話しています。
2006/05/02 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無くトラックコースを長く軽く乗り込みながら、9ハロン20秒程度のペースで進めると、坂路でも20秒を切る位のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、先々週に速いところをやったので、無理せず時計は出していないけど、特に心配するところ無く順調なので、また今週から元のメニューに戻していく。偶にテンションが上がるので気を付けて進めていくけど、これにあともうひと幅出てくれば、馬体は良くなってくるだろう。調教師も跨って背中が良いから、あとは力がつけば問題無いことも言っていたし、ここへきて動きに素軽さが出て重苦しい印象は受けない、と話しています。
2006/05/09 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きトラックコースを長めに乗り込みながら、9ハロン20秒程度のペースで進めると、先週は坂路で17−17と15−15の調教を1本ずつ付けられています。牧場長は、このまま腰にもうひと回り肉がついてくれば、もっと良くなってくるだろうが、最近は気性面に落ち着きが出て順調に調教も積んでいるので、これから十分変わってくる予知がある、と話しています。
2006/05/16 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。坂路も併用しながら、トラックコースを長めに乗り込むと、先週は1度4ハロン17−17の調教を付けられていましたが、背中から腰に掛けて少し筋肉が張ってきた為、無理せず軽めのメニューに切り替えています。牧場長は、歩様には問題無いので、このままマイクロでケアしながら、様子を見てペースを戻していく事にする、と話しています。
2006/05/23 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きトラックコースを長めにじっくり乗り込みながら、9から10ハロンを20秒程度のペースで進めると、坂路では1度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、少し速いところをやってみたけど、脚元や歩様に不安は見られないので、今週から週1本15−15を入れていく事にする、と話しています。
2006/05/30 天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無く坂路と馬場を併用しながら、トラックコースで長めに20秒程度のペースで乗り込むと、終い4ハロン17秒前後のラップを出して調教を付けられていましたが、その後、左前脚を跛行した為、大事を取ってパドック放牧に切り替えています。牧場長は、徐々にピッチを上げて17位まで進めていたけど、歩様が悪くなったので、楽をさせている。ただ、脚元に腫れや熱は無く、レントゲンを撮っても異常は見られないので、心配無いと思うけど、球節部分に診断麻酔して歩様のチェックをすると、落ち着いているから、今後は重点的に患部の治療を施して回復を図っていく事にする、と話しています。
2006/06/06 天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は、検査でも異常無かったので、心配無いと思うけど、このまましっかり左前脚の球節部分の治療に専念して良化を図っていく事にする、と話しています。
2006/06/13 天栄ホースパークの馬房で休養中です。パドック放牧を行いながら、脚元の治療を施していましたが、なかなか左前脚の球節部分がすっきりしてこない為、再度レントゲンを撮って状態を確かめたところ、左前脚の球節付近にうっすら骨折線が確認されました。獣医は、よくよく見なければ分からない程度で、症状としてもごく軽いものだ。ここまで常歩ぐらいでは全く歩様にも見せていなかったから、今月一杯このまま馬房でゆっくりさせれば、来月にはパドック放牧も始められるだろう、と話しています。
2006/06/20 天栄ホースパークの馬房で休養中です。左前脚球節部分の骨折の為、馬房内でゆっくり療養しています。牧場長は、引き続き球節部分の治療に専念して良化を図る事にするが、パドック放牧を始められるまでは焦らず様子を見ていく事にする、と話しています。
2006/06/27 天栄ホースパークの馬房で休養中です。引き続き馬房で休ませながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は、引き続き球節部分の治療を施しながら回復を待つ事にするが、暫くはこのままゆっくりさせる事にする、と話しています。
2006/07/04 天栄ホースパークの馬房で休養中です。引き続き馬房で休ませながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は、月末のレントゲン検査では悪くはなっていないけど、このまま球節部分の治療を続けながら、状態を見てパドック放牧を始めていきたい、と話しています。
2006/07/11 天栄ホースパークでパドック放牧中です。脚元の状態を注意深く確認すると、先週末から予定通り放牧を始めています。牧場長は、歩様自体は落ち着いているけど、暫くは放牧を続けながら経過を見ていく事になるだろう、と話しています。
2006/07/18 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は、左前脚の球節は順調に回復しているし、歩様も落ち着いている。もう暫く放牧を続けながら経過を見るが、この状態なら来月中にはマシンの運動を始められそうだ、と話しています。
2006/07/25 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は、左前脚の球節は順調に回復しており、次回のレントゲン検査の結果次第では、来月中旬頃からマシンの運動を始めようと思う、と話しています。
2006/08/01 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は、歩様は落ち着いているけど、月末のレントゲン検査では、骨折線が微かに残っていたので、大事を取って放牧だけで経過を見ている。運動再開については次回のレントゲン検査で判断したい、と話しています。
2006/08/08 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は、左前脚の歩様自体は落ち着いているけど、もう暫くは放牧のみで経過を見ていきたい。次のレントゲン検査の結果次第だが、来月を目処にマシンの運動を始める事を考えている、と話しています。
2006/08/16 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「月末にレントゲン検査を行う予定だが、それまでは今のまま経過を見ていく」と話しています。
2006/08/22 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「今のところ歩様は落ち着いているし、触診でも痛みは無い。今週末にレントゲンを撮って脚元の状態を確認する予定だ」と話しています。
2006/08/29 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「レントゲン検査の結果では、まだ完全に骨折線が消えた訳ではないが、予定通り今週中にはマシンの運動を始める事にしたい」と話しています。
2006/09/05 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧で脚元の状態を確認すると、予定通り先週からマシンの運動を始めています。牧場長は「まだ無理の出来ない状態なので、今月一杯はマシンの運動で経過を見たい」と話しています。
2006/09/12 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「脚元が固まるまで、暫くは今の運動を続けていく」と話しています。
2006/09/19 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「歩様は落ち着おり、もう暫くマシンの運動で調教に備えたい」と話しています。
2006/09/26 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「左前脚はまだ注意が必要だが、今のところ問題無いので、来月から調教を再開するつもりだ」と話しています。
2006/10/03 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「歩様は変わり無く落ち着いているので、そろそろ調教を再開する事も考えている」話しています。
2006/10/10 天栄ホースパークで乗り運動の調整です。マシンの運動を行いながら、脚元の状態を確認すると、予定通り先週から乗り運動を始めています。牧場長は「休んでいた影響でだいぶ煩くなっているが、暫くすれば落ち着くと思うので、様子を見て進めていく」と話しています。
2006/10/17 天栄ホースパークで乗り運動の調整です。軽めの調整を行いながら、脚元の状態を確認すると、牧場長は「ここへきて気性面も落ち着いてきて、歩様も安定してきました。今週中にはハッキングを始めるつもりです」と話しています。
2006/10/24 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整です。脚元の状態を確認すると、予定通り先週からミニトラックでハッキングを始めています。牧場長は「今のところ精神的にも落ち着いているので、様子を見て馬場にも入れていこうと思います」と話しています。
2006/10/31 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。脚元の状態を確認すると、先週から坂路中心に軽めの調整を行っています。牧場長は「脚元も少しずつ固まってきたので、先週から坂路にも入れて乗っています。精神的にも落ち着いているので、このまま進められそうです」と話しています。
2006/11/07 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。脚元の状態を確認すると、先週も坂路中心に軽めの調整を行っています。牧場長は「脚元も落ち着いてきたので、先週から坂路を2本乗っています。休ませていた影響もあって、まだ全体的に力不足ですが、このまま乗り込んで筋肉を戻していきたいと思います」と話しています。
2006/11/14 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。脚元の状態を確認すると、先週も坂路中心に軽めの調整を行っています。牧場長は「脚元は落ち着いているので、徐々に運動量を増やしていますが、もう少し力を付けてから、ペースを上げていきたいと思います」と話しています。
2006/11/21 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。脚元の状態を確認すると、先週も坂路中心に軽めの調整を行っています。牧場長は「運動量を増やすようになって、徐々に力が付いてきましたが、ペースを上げるのは、もう少し様子を見てからにしたいと思います」と話しています。
2006/11/28 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。脚元の状態を確認すると、先週も坂路中心に軽めの調整を行っています。牧場長は「運動量を増やしたことで、だいぶ力も付いてきました。ここへきて緩んでいた馬体も締まってきましたので、今週は少しペースを上げてみようと思っています」と話しています。
2006/12/05 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調整です。先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「脚元や体調面に不安も無く、順調にペースを上げています。ここへきて動きも徐々にしっかりしてきたので、このまま進められると思います。欲を言えば、もう少し馬体に幅が出てくると良いですね」と話しています。
2006/12/12 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調整です。先週も坂路中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「特に不安も無く順調に調教をこなしています。動きもだいぶしっかりしてきましたし、毛艶も良く状態は上向いてきたので、このまま進めていきます」と話しています。
2006/12/19 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調整です。先週は坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「脚元や体調に不安も無く、順調に乗れています。先週もしっかりした動きを見せており、良い状態を維持しているので、様子見て強いところも入れていきたいと思います」と話しています。
2006/12/26 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調整です。先週も坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「先週も順調に乗ることができました。馬体にも幅が出てきましたし、相変わらず動きもしっかりしています。このまま進めていけると思います」と話しています。
2007/01/09 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調整です。年末から坂路で強めの調教を始めると、先週も15−15の調教を付けられています。牧場長は「強めも始めましたが、反応が良くなり、動きも素軽くなってきました。体調も良さそうなので、このままコンスタントに乗っていきたいと思います」と話しています。
2007/01/11 13日に美浦の武藤厩舎へ入厩する予定になっています。
2007/01/15 馬房の都合で予定を変更して、入厩を延期しています。
2007/01/16 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調整です。先週も坂路中心に15−15の調教を付けられると、馬房の入れ替えの都合で入厩は延期になりましたが、牧場長は「強めを続けていますが、その後の反動も無く順調です。動きもだいぶしっかりしてきましたので、この状態を維持して、いつでも入れられる態勢にしておきます」と話しています。
2007/01/17 今のところ、今週末の入厩を予定しています。
2007/01/19 19日(金)に美浦の武藤厩舎へ入厩しています。
2007/01/23 天栄ホースパークで15−15の調教を付けられると、確認した調教師の指示で、19日に美浦の武藤厩舎へ入厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、これから徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。牧場長は「心配する点は無く、順調に乗り込めました。毛艶や動きはとても良く、良い状態で送り出せました。まだ精神的にカリカリするところがありますが、素質的にも活躍を期待しています」と話しています。
2007/01/30 南Aコースでキャンターの調整で、ゲート練習も始めています。調教師は「乗っている分には問題ないけど、他の馬を気にしたりして敏感なところがありますね。少し神経質なようなので、メンコを着けてみました。ゲートは特に問題ないですね」と話しています。
2007/02/06 南Dコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めています。厩務員は「ゲートでジッとしていられない感じで、後ろにモタれたりしますが、徐々に良くなっています。このまま慣れていってほしいですね」と話しています。
2007/02/13 南Dコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めています。調教師は「ゲートの中で後ろにモタれる部分も、併せる馬がいると大丈夫ですね。だいぶ慣れてきたようですし、今週試験を受けようと思います。飼い食いも良くなっているので、試験に受かったら速いところをやっていきます」と話しています。
2007/02/15 16日(金)にゲート試験を受けましたが不合格でした。
2007/02/20 坂路コースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めると、16日に試験を受けたものの不合格となっています。調教師は「1回目は良かったけど、2回目は入らなかったので不合格になりました。金曜日にしっかり練習したのでもう大丈夫だと思いますし、今週改めて試験を受けます。ゲート中心にやってきたから、体はフックラして良くなりましたよ」と話しています。
2007/02/22 本日22日にゲート試験を受けて合格しています。
2007/02/22 22南D良 13.0- 13.5 ゲート試験合格
2007/02/27 南Dコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めると、22日に試験を受けて合格しています。調教師は「先週は入りもスムーズで、無事合格しました。軽い走りをするから芝向きでしょうね。芝の長いところが良いと思います」と話しています。
2007/02/28 28南W稍 67.9- 52.5- 38.4- 12.7 強目先着
2007/03/07 南Wコースでキャンターの調整で、28日に併せて時計を出しています。厩務員は「先週初めて本格的にやりましたが、牝馬で食いが細いので、これからやっていってどうかですね。今のところ脚元に不安はないです」と話しています。
2007/03/07 7南W良 64.6- 50.8- 37.8- 12.8 一杯先着
2007/03/08 調教の動きから判断して今週登録することになり、日曜日の中山・芝1,800mに吉永騎手で登録する予定です。
2007/03/08 日曜日の中山6R・3歳新馬に吉永騎手で出馬投票しましたが、非当選で除外となった為、来週以降の出走予定となっています。
2007/03/13 土曜日の中山・芝1,600m
2007/03/14 土曜日の中山・芝1,600m[54 柴田善]
2007/03/14 南Wコースでキャンターの調整で、7日に併せて時計を出しています。調教師は「先週初は使っている馬を追い掛けて先着したし、動きますね。芝を使いたいので未勝利戦を予定していますが、入りそうになければ阪神遠征も考えます」と話しており、今週土曜日の中山、芝1,600mに出走を予定しています。
2007/03/14 14南W良 69.7- 55.2- 40.6- 12.7 馬なり
2007/03/15 土曜日・中山5R 3歳未勝利(芝1,600m・16頭) 54kg 柴田善
2007/03/16 中山5R 3歳未勝利(混) (芝1,600m) 16頭5枠10番 54kg 柴田善 発走12:20
先週のデビューを予定していたものの除外となると、芝の番組を使う方針から、未勝利戦でのデビューを決めており、調教師は「阪神の新馬戦も考えましたが、体も細く映るし、長距離輸送はしたくないので、中山の未勝利戦に入れました。今週はサッとやりましたが、動きは軽いし、体つきを見ても芝向きでしょう。気の良い馬ですし、経験馬相手でも遜色ないと思います。もう少し飼い葉を食ってくれれば良いんですけどね」と話しています。
2007/03/19 中山5R 3歳未勝利(芝1,600m・16頭) 3着
複勝 10 500円 ワイド 06-10 1,260円 10-11 800円 3連複 06-10-11 2,080円
2007/03/21 先週3着でした。道中は11番手でレースを進めると、3コーナーすぎもじっくり脚を溜めるように進み、最後の末脚勝負に掛けました。そして迎えた直線では、馬群の間を割って懸命に追われると、勝ち負けの争いには加われなかったものの、最後まで渋太い伸び脚を見せて、初出走ながら経験馬相手に上位入線を果たしています。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、中山3週目の芝1,600mを予定しています。
2007/03/28 レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「単調な競馬ではなかったし、初戦からこういう競馬ができるんだから、センスがありますよ。芝にこだわって良かったと思います。今のところ来週中山の芝1,600mを予定していますが、次は狙っていけますね。あとはもう少し飼い葉を食ってくれれば良いんですが」と話し、厩務員は「21日から乗り出しましたが、レース後は楽をさせていたので、飼い食いも良くなりました。これから乗り込んでどうなるかですね。力があることもわかったし、大事に進めていきます」と話しています。
2007/04/03 日曜日の中山・芝1,600m
2007/04/04 日曜日の中山・芝1,600m[54 田中勝]
2007/04/04 4南W稍 70.2- 54.3- 39.9- 13.1 強目
2007/04/04 南Wコースでキャンターの調整で、28日に併せて時計を出しています。厩務員は「今のところ飼い葉は食っているので、速いところをやり出してどうかですね」と話し、調教師は「体が減らないよう気を付けて進めています。今週使う予定ですが、柴田善臣騎手が阪神に行くようなので、田中勝春騎手に依頼する予定です」と話しており、今週日曜日の中山、芝1,600mに出走を予定しています。
2007/04/05 日曜日・中山5R 3歳未勝利(芝1,600m・16頭) 54kg 田中勝
2007/04/06 中山5R 3歳未勝利 (芝1,600m) 16頭4枠8番 54kg 田中勝 発走12:10
デビュー戦好走の反動も見られず、予定通りここへの出走を決めており、調教師は「体はギリギリといった感じで、前走より10kg近く減るかもしれません。今回勝たせて放牧に出したいですね。能力はあるので、よほど強い馬が出てこなければ、大丈夫だと思います」と話し、厩務員は「初戦でも直線の狭いところに突っ込んできましたから、根性ありますよ。ここはなんとか勝たせたいです」と話しています。
2007/04/09 中山5R 3歳未勝利(芝1,600m・16頭) 11着
2007/04/11 先週11着でした。道中は4番手でレースを進めると、3コーナーすぎも流れに乗って追走し、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。ところが直線に向くと、追ってからが案外で伸び切れず、上位に残る事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2007/04/18 レース後も順調で、南Wコースでキャンターの調整です。前走騎乗した田中勝春騎手は「反応がなかったですね。道中のフットワークも今一つでした」と話し、厩務員は「競馬の2日前ぐらいから、フケ気味になってしまいました。それでも、未勝利戦なら何とかなると思ったんですけどね」と話しています。また調教師は「良い位置に付けてスムーズな競馬が出来たのに反応しないから、おかしいと思ったんですが、フケが来ていたみたいです。あまり悠長なことも言っていられないので、このまま使うことも考えていますが、体が戻り切っていない感じですし、放牧するかどうか検討しています」と話しています。
2007/04/18 18南W稍 64.1- 51.1- 37.2- 13.3 馬なり先着
2007/04/20 再調整の目的で一旦放牧に出すことになり、20日(金)に天栄ホースパークへ移動する予定になりました。
2007/04/25 20日に天栄ホースパークへ移動しており、到着後はパドック放牧でレースの疲れを癒しています。牧場長は「やはり馬体が減ってしますね。脚元などは問題無さそうなので、状態を見て乗り出していくつもりですが、すぐにペースを上げずに、暫くは回復に努めたいと思います」と話しています。
2007/05/02 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整です。パドック放牧を続けながら、状態を確認すると、先週から調教を再開しています。牧場長は「乗り出した後も脚元は問題無さそうですが、少しテンションが高いので、落ち着かせながら回復を図っていきたいと思います」と話しています。
2007/05/09 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整です。ミニトラック中心に軽めの調整を続けながら、状態を確認すると、牧場長は「馬体もだいぶ戻ってきていますし、高かったテンションも徐々に落ち着いてきました。今週は坂路にも入れていくつもりです」と話しています。
2007/05/16 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路とミニトラックを併用しながら馬体を戻すと、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられています。牧場長は「気性面も落ち着いて馬体も順調に回復しています。欲を言えば、もう少し腰に力が付いてくると良いですね」と話しています。
2007/05/23 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で17−17の調教を付けられると、牧場長は「特に不安も無く順調に乗れています。腰に力が付けば動きも良くなってくると思います。この調子でしっかり乗り込んでいきたいと思います」と話しています。
2007/05/30 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15の調教を付けられると、牧場長は「脚元や体調面に問題無く順調です。ここへきて徐々に腰に力を付けてきていますね。まだ少し馬体が寂しく映るので、このまま乗り込んで良化を促していきたいと思います」と話しています。
2007/06/06 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15の調教を付けられると、牧場長は「強めの調教をコンスタントにこなしています。気合乗りもまずまずですし、馬体も徐々に良くなってきていますので、このままのペースでしっかり乗り込んでいきたいと思います」と話しています。
2007/06/13 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15の調教を付けられると、牧場長は「先週も順調に乗れています。腰回りはだいぶフックラしてきましたが、背中の辺りがもう少しですね。今後は飼い葉をしっかり食わし込んで、続けていきたいと思います」と話しています。
2007/06/18 今週中に帰厩する可能性があります。
2007/06/20 21日に美浦へ帰厩する予定になりました。
2007/06/20 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15から終い1ハロンを13秒程度に伸ばす調教を付けられると、牧場長は「ここへきて馬体もしっかりして、動きもだいぶ素軽くなってきましたので、このまま帰厩に向けて態勢を整えていきます」と話すと、確認した調教師の指示で、21日に美浦へ帰厩する予定になりました。
2007/06/21 21日に美浦へ帰厩しています。
2007/06/25 24南W稍 38.3- 13.6 馬なり外併入
2007/06/26 日曜日の福島・芝2,000m(牝)
2007/06/27 日曜日の福島・芝2,000m(牝)[騎手未定]
2007/06/27 予定通り21日に美浦へ帰厩すると、南Wコースでキャンターの調整で、24日に併せて時計を出しています。調教師は「毛艶がピカピカで状態は良さそうですね。長めを2本やれば十分だと思うので、今週使う予定です」と話しており、今週日曜日の福島、芝2,000mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
2007/06/27 27南W良 67.2- 52.3- 38.3- 12.7 強目外併入
2007/06/28 日曜日・福島4R 3歳未勝利(芝2,000m・16頭)54kg 柴田善
2007/06/29 福島4R 3歳未勝利(牝) (芝2,000m) 16頭6枠12番 54kg 柴田善 発走11:30
前走後は放牧に出てリフレッシュを図ると、約3ヶ月振りに今週復帰する事になり、調教師は「体は戻ってますし、状態は良いですよ。前回はフケが来ていましたから参考外ですね。今の未勝利戦なら力は上だと思いますし、距離延長も問題ないですから、期待しています」と話しています。
2007/07/02 福島4R 3歳未勝利(芝2,000m・16頭) 10着(4人気)
2007/07/04 先週10着でした。スタートで後手を踏み、最後方からの競馬になると、3コーナーすぎから気合いを付けて押し上げ、9番手で4コーナーを回りました。ところが直線では大外から懸命に追われましたが、最後まで順位を上げる事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、小倉開催を予定しています。
2007/07/09 7日に小倉競馬場へ移動しています。
2007/07/11 レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整で、7日に小倉競馬場へ移動しています。調教師は「前の日まで450kg台だったのに、輸送で20kgぐらい減ってしまいました。装鞍所でもカリカリしていたし、これでは走れないですね。それでも、スタートがまともならそんなに差はなかったと思います。使った後もテンションが高いですし、この後は小倉に滞在させましょう。滞在競馬でなんとかしたいですね」と話しています。
2007/07/17 16小ダ不 57.8- 42.4- 13.3 馬也単走
2007/07/17 小倉競馬(番組は未定)
2007/07/18 小倉競馬(番組は未定)[騎手未定]
2007/07/18 小倉ダートコースでキャンターの調整で、16日に時計を出しています。調教師は「体はだいぶ戻ってるようですし、今週使う予定です。番組は相手関係を見て決めます。もう輸送はないので、このままキープできると思います」と話しており、具体的な番組は未定ですが、今週の出走を予定しています。
2007/07/19 19小ダ良 67.6- 53.2- 39.6- 12.0 末強目単走
2007/07/19 土曜日・小倉3R 3歳未勝利 (芝2,000m・15頭)54kg 小林久
2007/07/20 小倉3R 3歳未勝利 (芝2,000m) 15頭6枠10番 54kg 小林久 発走11:20
前走後は小倉競馬場に移動し、中間は馬体の維持に重点を置いて調整されており、調教師は「体も回復しているようだし、前走から10kgぐらい戻っていれば良いんですけどね。滞在競馬なので、体はこのままキープできるでしょう。木曜日に軽く時計を出しましたが、状態は良さそうだし、なんとか巻き返したいですね。普段の調教にも乗ってもらっているので、今回は小林久晃騎手でいきます」と話しています。
2007/07/24 小倉3R 3歳未勝利 (芝2,000m・15頭) 10着(7人気)
2007/07/25 先週10着でした。道中は6番手でレースを進めると、3コーナーすぎも流れに乗って追走し、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。ところが直線に向くと、追ってからが案外で、最後は馬群の中で流れ込んでいます。尚、3走連続9着以下の為、1ヶ月の出走停止となっています。レース後、特に不安は無い様で、今後はこのまま小倉競馬場に滞在して調整する予定となっています。
2007/08/01 レース後も順調で、小倉競馬場で軽めの運動の調整です。前走騎乗した小林久晃騎手は「力んで走っていましたね。もう少しリラックスできれば良いんですが・・」と話し、調教師は「良い感じだったんですが、勝負処で動けなかったね。1ヶ月使えないけど、このまま小倉に滞在させて、もう少し体を戻したいですね。時期的なこともあるので、悔いのないように調整したいと思います」と話しています。
2007/08/08 小倉ダートコースでキャンターの調整です。調教師は「向こうでも順調にしています。出走制限が明ける3週目を予定していますが、次はダートも考えています」と話しています。
2007/08/16 小倉ダートコースでキャンターの調整で、15日に時計を出しています。調教師は「向こうでも順調で、飼い葉も食ってるようですよ。来週の小倉を目標にしっかり調整していきます」と話しています。
2007/08/16 15小ダ良 86.8- 68.4- 53.2- 39.8- 12.4 強目単走
2007/08/21 小倉競馬・芝1,200mの番組
2007/08/22 小倉競馬・芝1,200mの番組[騎手未定]
2007/08/22 小倉ダートコースでキャンターの調整で、15日に時計を出しています。調教師は「順調です。じっくり調整しているので、体はフックラしていますよ。今週の小倉を予定しています」と話しており、今週の小倉で芝1,200mの番組に出走を予定しています。
2007/08/22 22小ダ良 71.1- 55.0- 40.1- 12.0 末強目単走
2007/08/23 土曜日・小倉6R 3歳未勝利 (芝1,200m・18頭)54kg 赤木
2007/08/24 24小ダ稍 45.3- 14.9 馬也単走
2007/08/24 小倉6R 3歳未勝利(牝) (芝1,200m) 18頭7枠14番 54kg 赤木 発走13:15
前走後は小倉競馬場に滞在して調整を進め、予定通り今週出走する事になり、調教師は「一ヶ月じっくり調整してきたので、体はフックラして良い状態です。滞在競馬なので、馬体はキープできるでしょう。今回は短いところを試してみましょう」と話しています。
2007/08/27 小倉6R 3歳未勝利 (芝1,200m・17頭) 6着(7人気)
2007/08/28 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
2007/08/29 小倉競馬・芝1,200mの番組[騎手未定]
2007/08/29 先週6着でした。道中は12番手に控えてレースを進めると、3コーナーすぎもじっくり脚を溜めるように進み、最後の末脚勝負に懸けました。そして直線では、馬群の間から懸命に追われると、上位を窺う事は出来なかったものの、メンバー中2番目の上がりを繰り出して差を詰め、順位を上げています。レース後、特に不安は無い様で、連闘で今週小倉の芝1,200mの番組に出走を予定しています。
2007/08/30 除外確実な状況だった為、今週の登録は見送り、来週以降の出走予定となっています
2007/09/04 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
2007/09/05 日曜日の中山・D1,200m[51 宮崎]
2007/09/05 レース後も順調で、先週末に美浦へ帰厩しています。調教師は「直前の雨で馬場が渋っていたから、最初はかかりが悪かったね。大跳びの馬だから、パンパンの馬場でやりたかったです。最後は地力で差を詰めてるんだけどね。2,000mより1,200mの方が内容は良かったね」と話しており、今週日曜日の中山、ダート1,200mに出走を予定しています。
2007/09/05 5南W稍 68.1- 52.6- 38.4- 13.1 強目内0.1秒先着
2007/09/06 除外確実な状況だった為、今週の登録は見送り、来週以降の出走予定となっています。
2007/09/11 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
2007/09/12 中山競馬・ダート1,200mの番組か、札幌競馬(番組は未定)[騎手未定]
2007/09/12 南Wコースでキャンターの調整で、5日に併せて時計を出しています。調教師は「先週は除外確実だったので登録しませんでしたが、入退厩も再開したから、今週はもっと多くなるかもしれませんね。馬は順調で、動きも良かったよ」と話しており、今週の中山でダート1,200mの番組か、札幌競馬に出走を予定しています。
2007/09/12 12美W不 68.4- 53.2- 38.8- 13.0 馬也単走
2007/09/13 土曜日・札幌6R 3歳未勝利(芝1,200m・16頭)54kg 津村
2007/09/14 札幌6R 3歳未勝利(混) (芝1,200m) 16頭3枠6番 54kg 津村 発走12:50
当初は中山の番組を予定していましたが、除外が確実な状況だった為、こちらに回っており、調教師は「中山は全く入らないので、輸送が心配ですが札幌に行く事にしました。具合は変わらず良いですよ。前走の内容からも芝1,200mが合っていると思います。体が大幅に減らなければ良いんですが・・」と話しています。
2007/09/18 札幌6R 3歳未勝利(芝1,200m・16頭) 11着(10人気)
2007/09/18 レース後特に不安はありませんが、このまま引退させる方向で検討しています。
2007/09/19 先週11着でした。道中は12番手でレースを進めると、3コーナーすぎから徐々に押し上げ、11番手で4コーナーを回りました。そして直線で追われると、ジリジリ差を詰めていますが、最後まで順位を上げられませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、このまま引退させる方向で検討しています。
2007/09/20 20日に美浦へ移動しています。
2007/09/21 21日に抹消の手続きが取られています。
2007/09/26 前走騎乗した津村騎手は「道中手応えはありましたし、引っ張っている内は良かったんですけど、いざ追い出すとサッパリでした。非力な馬なので、馬場も堪えたのかもしれませんね」と話すと、調教師は「体はマイナス8kgで、これなら行けるかなと思ったんですが・・。馬場も渋ってしまいましたし、体の成長がないですね」と話し、引退の打診があった為、協議を行った結果、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、21日に抹消の手続きが取られています。尚、出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。