シルクストレインの情報

2007/04/26 協議を行った結果、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、20日に抹消の手続きが取られています。尚、出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
     
2007/04/20 検討の結果、このまま引退させることになり、20日(金)に抹消の手続きが取られています。
     
2007/04/19 前走後は新潟での出走も検討されましたが、調教師は「回復に時間が掛かるようになりましたね。年齢的なものもあるし、中央ではコンスタントに使えないので、このあたりで進退について考えた方がいいと思います」と話して、引退の打診がありました。これを受けてクラブ側でも協議を行っており、このまま引退させる方向で検討しています。
     
2007/04/12 先週9着でした。好スタートを切って先頭に立ち、道中は単騎逃げの形に持ち込むと、そのまま先頭をキープして4コーナーを回りました。そして直線では逃げ込みを図りましたが、外から交わされてしまうと、末脚を無くして上位に残る事は出来ませんでした。レース後も順調で、厩舎周りで乗り運動の調整です。的場騎手は「行けたら行ってくれという指示だったので、ハナに行ったんですが、結果的に控えた方が良かったのかもしれませんね。そんなに速いペースで逃げた訳ではないのですが、最後は止まってしまいました」と話し、調教師は「もう少し粘れると思ったんですが、時計が速かったのかもしれません。使ったあとも変わりなく飼い葉も食っているので、次は新潟で使いましょう」と話しています。
     
2007/04/09 福島7R 500万下(芝2,000m・14頭) 9着
     
2007/04/06 福島7R 500万下(牝) (芝2,000m) 14頭6枠9番 52kg 的場 発走13:05
中京3週目は除外となり、その後はフレグモーネの症状が見られた事から、こちらに目標を切り替えて調整されており、厩務員は「今週は前半溜めて終い重点でやりましたが、良い動きをしていました。少し間隔が空きましたが、変わりなく具合は良いですよ。今回もハナに行けるようなら、行っても良いですね」と話し、調教師は「以前ならこの距離だと引っ掛かっていましたが、大人になってズブさが出てきたんでしょう。また前走のような競馬が出来れば楽しみです」と話しています。
     
2007/04/05 日曜日・福島7R 500万下(芝2,000m・14頭) 52kg 的場
     
2007/04/05 南Dコースでキャンターの調整で、4日に時計を出しています。厩務員は「特別登録もしましたが、骨っぽいメンバーになりそうなので、牝馬限定戦の方が良いでしょう」と話しており、今週日曜日の福島、芝2,000mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
     
2007/04/04 4南D不 68.3- 52.9- 38.5- 12.4 一杯
     
2007/04/04 日曜日の福島・芝2,000m(牝)[52 的場勇]
     
2007/04/03 日曜日の福島・芝2,000m(牝)か、桜木特別
     
2007/03/29 29南D良 82.8- 67.6- 53.0- 39.1- 13.4 一杯
     
2007/03/29 南Dコースでキャンターの調整で、29日に時計を出しています。厩務員は「もう脚元は大丈夫です。最近調教ではあまり動かなくなりましたが、見た感じはスムーズでしたし、具合は良さそうです。来週の福島、芝2,000mの牝馬限定戦を大野騎手で予定しています」と話しています。
     
2007/03/22 右後脚フレグモーネのため、今週の登録は見送り、福島開催を目指す予定になりました。
     
2007/03/22 厩舎周りで引き運動の調整です。厩務員は「右トモにフレグモーネを発症したので、今週の登録は見送ります。だいぶ腫れも引いてきたし、血液検査でも正常値に戻っているので、運動も再開しています。次走は福島2週目ぐらいになると思います」と話しています。
     
2007/03/22 今週の出走を予定していましたが、右後脚フレグモーネのため回避する見込みです。
     
2007/03/21 土曜日の中京・熱田特別[騎手未定]か、日曜日の中京・芝1,800m
     
2007/03/20 土曜日の中京・熱田特別か、日曜日の中京・芝1,800m
     
2007/03/15 土曜日の中京8R芝2,000mに古川騎手で出馬投票しましたが、非当選で除外となった為、来週以降の出走予定となっています。
     
2007/03/15 南Dコースでキャンターの調整で、14日に時計を出しています。調教助手は「岡崎特別は頭数が多いので、土曜日の芝2,000mに回るかもしれません」と話しており、今週日曜日の中京、岡崎特別か、土曜日の中京、芝2,000mに出走を予定しています。
     
2007/03/14 14南D良 67.9- 52.8- 39.0- 12.9 稍一杯
     
2007/03/14 日曜日の中京・岡崎特別[騎手未定]
     
2007/03/13 日曜日の中京・岡崎特別
     
2007/03/08 南Dコースでキャンターの調整で、7日に併せて時計を出しています。厩務員は「終いは今一つでしたが、全体の時計はまずまずですし、状態は良いですよ。予定通り来週中京の岡崎特別に向かいます」と話しています。
     
2007/03/07 7南D良 67.2- 52.5- 38.7- 13.1 一杯遅れ
     
2007/03/01 南Aコースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。調教助手は「小倉から戻ってきて1本目なので、15-15程度の軽めの調整ですが、動きも良く順調ですね」と話し、厩務員は「予定通り中京3週目の岡崎特別に向かいます」と話しています。
     
2007/02/28 28南W稍 74.0- 57.5- 42.4- 14.8 馬なり
     
2007/02/22 南Aコースでキャンターの調整です。厩務員は「こちらに戻ってきてからも変わりないです。前走で距離が保つことも分かりましたし、次走は中京3週目の岡崎特別あたりになると思います」と話しています。
     
2007/02/15 先週2着でした。出脚良く2番手でレースを進めると、3コーナーでは押し出されるように先頭に立ち、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直線では逃げ込みを図ると、懸命に粘っていましたが、最後に外からの追撃に遭い、惜しくも2着に敗れています。レース後も順調で、15日に美浦へ帰厩する予定となっています。大野騎手は「上手く嵌ったと思ったんですけどね。距離は全く問題なかったですよ」と話し、厩務員は「1,600mで勝っている馬だし、最近ズブくなってきたので、距離は問題ないと思っていました。1,200mを使った直後で掛かる心配があったから、中団で競馬をさせる予定だったんですが、大野騎手が今日の馬場で後ろから行っては届かないと言うので、前に行く作戦に切り替えました。これでレースの選択肢の幅が広がりましたね」と話しています。
     
2007/02/13 小倉7R 500万下(芝2,000m・17頭) 2着
複勝 09 420円 枠連 5-6 1,190円 馬連 09-12 2,730円 馬単 12-09 4,920円
ワイド 09-12 1,140円 05-09 1,040円 3連複 05-09-12 4,270円
     
2007/02/09 小倉7R 500万下(牝) (芝2,000m) 17頭 54kg 大野 発走13:10
前走後もそのまま小倉競馬場に滞在し、状態面も良好な事から今週の出走を決めており、調教師は「千二は入らなかったのでこちらに回りました。初めての距離ですが、こなせない事はないと思います。前走は馬場が悪かったにしても負けすぎで、敗因は良く分からないけど、レース後も変わりなく状態は良いので、何とか巻き返したいですね」と話しています。
     
2007/02/08 日曜日・小倉7R 500万下(芝2,000m・17頭) 54kg 大野
     
2007/02/08 小倉ダートコースでキャンターの調整で、4日と7日に時計を出しています。前走後もそのまま小倉競馬場に滞在し、中間も変わりなく乗り込みを進めており、具体的な番組は未定ですが、今週の小倉で出走を予定しています。
     
2007/02/07 7小ダ良 86.4- 68.4- 53.9- 39.8- 13.0 馬なり
     
2007/02/07 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2007/02/06 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2007/02/05 4小ダ良 13秒8 馬なり
     
2007/02/01 先週12着でした。道中は9番手辺りでレースを進めると、3コーナーすぎから押し上げに掛かりますが、順位を上げられずに4コーナーを回りました。そして直線でも懸命に追われましたが、最後まで伸び脚を欠き、上位を窺う事は出来ませんでした。菊沢騎手は「3コーナー過ぎでノメッてバランスを崩してしまいました。今日の馬場でこの時計は速いし、もう少し時計が掛かった方が良いかもしれませんね」と話し、調教師は「小倉に移動してからも状態は良かったんですが、時計が速かったとは言え負けすぎですね。来週の小倉で入りそうなら使いたいと思います」と話しています。
     
2007/01/29 小倉12R 巌流島特別(芝1,200m・18頭) 12着
     
2007/01/26 小倉12R 巌流島特別(混) (芝1,200m) 18頭6枠12番 55kg 菊沢 発走16:05
小倉競馬場に移動後も変わりなく、先週は除外確実な状況だった為、登録を見送ってこちらに回っており、調教師は「小倉へ輸送した後も順調に来ています。決め手がないので勝ち切れないでいるけど、前走だって差のない競馬をしているし、このクラスでは力は上位だと思います。今回もチャンスは十分あるでしょう」と話しています。
     
2007/01/25 土曜日・小倉12R 巌流島特別(芝1,200m・18頭) 55kg 菊沢
     
2007/01/25 小倉ダートコースでキャンターの調整で、18日と24日に時計を出しています。先週は除外確実な状況だったため登録を見送りましたが、変わりなく乗り込みを進めており、今週土曜日の小倉、巌流島特別か、日曜日の小倉、芝1,200mに出走を予定しています。
     
2007/01/24 24小ダ良 86.4- 69.1- 54.2- 40.0- 12.0 強目
     
2007/01/24 土曜日の小倉、巌流島特別か、日曜日の小倉、芝1,200m[騎手未定]
     
2007/01/23 土曜日の小倉、巌流島特別か、日曜日の小倉、芝1,200m
     
2007/01/18 除外確実な状況だった為、今週の登録は見送り、来週以降の出走予定となっています。
     
2007/01/18 18小ダ稍 68.4- 53.6- 39.9- 12.6 馬なり
     
2007/01/18 予定通り11日に小倉競馬場へ移動しています。到着後も特に変わりは無い様で、軽めの調整を続けており、今週土曜日の小倉、香春岳特別に出走を予定しています。
     
2007/01/17 土曜日の小倉、香春岳特別[騎手未定]
     
2007/01/16 土曜日の小倉、香春岳特別
     
2007/01/12 11日に小倉競馬場へ移動しています。
     
2007/01/11 7坂路稍 56.3- 38.8- 24.8- 12.2 馬なり
     
2007/01/11 坂路と南Wコースでキャンターの調整で、29日、3日、7日に時計を出しています。調教助手は「追い切りの動きも良いですし、使ってからますます良くなりました」と話し、厩務員は「11日に小倉へ向かいます。今のところ来週の香春岳特別に登録するつもりですが、入るかどうか分からないですね。2週目でも芝の番組が入らないようなら、ダート千七を使う事も考えています。馬の状態は良いですよ」と話しています。
     
2007/01/04 29美坂良 58.0- --- - --- - 12.5 馬なり
3南W良 67.6- 51.3- 37.0- 12.4 一杯
     
2006/12/26 角馬場でキャンターの調整です。前走後も特に変わりなく調整されており、まだ具体的な次走は決まっていませんが、今のところ来年の小倉開催を目標に仕上げていく予定となっています。
     
2006/12/21 先週5着でした。道中は5番手でレースを進めると、3コーナー手前から徐々に押し上げに掛かり、先団を射程圏に入れた3番手で4コーナーを回りました。直線では、懸命に前を捕らえに掛かりましたが、最後は後続の追撃も抑えきれず、勝ち負けの争いには加われませんでした。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。鮫島騎手は「上手く流れに乗れたし、直線は突き抜けるかと思ったんですけどね。追ってからジリジリとしか伸びてくれませんでした。でもすぐに勝てる馬ですよ」と話し、厩務員は「切れる脚がないので、前の馬を捕らえ切れず、後ろからも差されてしまいましたね。使った後も変わりないですし、輸送から帰った後も体は維持できています。来年になるとローカルしか使えないので、次は小倉になるでしょう」と話しています。
     
2006/12/18 中京9R 500万下(芝1,200m・16頭) 5着
     
2006/12/15 中京9R 500万下(牝) (芝1,200m) 16頭3枠5番 54kg 鮫島 発走14:25
前走後は放牧に出てリフレッシュを図ると、帰厩後も順調に調整され、約5ヶ月ぶりに今週復帰する事になり、厩務員は「順調に来て良い状態で使えると思うので、そろそろ勝ってほしいですね」と話し、調教師は「仕上がりは悪くないし、気性的に鉄砲は利くタイプですからね。惜しいレースが続いていますが、そろそろ勝ち上がってもらいたいです」と話しています。
     
2006/12/14 中京9R 500万下(芝1,200m・16頭)54kg 鮫島
     
2006/12/14 13南W稍 68.4- 53.3- 38.9- 13.0 馬なり
     
2006/12/14 南Wコースでキャンターの調整で、13日に時計を出しています。厩務員は「順調に仕上がってきたので、今週はサッとやっておきました」と話しており、今週土曜日の中京、芝1,200mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
     
2006/12/13 土曜日の中京、芝1,200m(牝)[54 鮫島]
     
2006/12/12 土曜日の中京、芝1,200m(牝)
     
2006/12/07 3美坂良 --- - 39.8- 25.9- --- 馬なり
7南D良 65.9- 51.3- 37.8- 12.3 一杯遅れ
     
2006/12/07 坂路と南Dコースでキャンターの調整で、3日に時計を出すと、7日には併せて追い切られています。厩務員は「併せたのが格上の馬ばかりですから、遅れたのは仕方ないですね。でも、大外を回ってまずまずの時計が出ていました。今のところ来週中京の芝千二の牝馬限定戦を予定していますが、来週までこの状態を維持していきたいですね」と話しています。
     
2006/11/30 25南W良 70.2- 53.8- 39.1- 12.1 仕掛け
30南D良 68.1- 53.3- 39.1- 11.9 強目遅れ
     
2006/11/30 南Dコースでキャンターの調整で、25日に時計を出すと、30日には併せて追い切られています。厩務員は「引っ掛かると思ってテンが遅くなりましたが、アサクサデンエンと併せて良い動きをしていました。この感じなら年内には使えると思います。ダートでも良いと思いますが、中京の芝千二が有力でしょう」と話しています。
     
2006/11/23 天栄ホースパークで17−17の調教を付けられると、確認した調教師の指示で、18日に美浦へ帰厩しています。到着後は坂路コースでキャンターの調整で、調教助手は「帰厩後も順調ですし、飼い葉も食っているので、このまま進めていけると思います」と話しています。
     
2006/11/17 18日に美浦へ帰厩する予定になりました。
     
2006/11/16 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。先週も本馬場で終い4ハロン17−17の調教を付けられると、牧場長は「特に変わり無く順調です。この馬はそれ程強いところは必要無いので、このままのペースで態勢を整えていきたいと思います」と話しています。
     
2006/11/09 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週は本馬場で終い4ハロン17−17の調教を付けられると、牧場長は「先週も良い調教を行うことが出来ました。馬体もしっかりしていますし、良い動きを見せています。このままコンスタントに強いところを乗っていけば、態勢は整ってくると思います」と話しています。
     
2006/11/02 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週は本馬場で6ハロン17−17の調教を付けられると、牧場長は「脚元や体調に不安も無く、順調にメニューをこなしています。今後もこの調子で乗り込んで態勢を整えていきたいと思います」と話しています。
     
2006/10/26 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。先週も本馬場で終い4ハロン17−17の調教を付けられると、牧場長は「変わりなく順調で、状態はだいぶ上向いてきました。このままコンスタントに強めを乗って、きっちり仕上げていきたいと思います」と話しています。
     
2006/10/19 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。先週は本馬場で終い4ハロン17−17の調教を付けられると、牧場長は「今のところ順調にこなしていますし、このデキをしっかり維持していきたいと思います」と話しています。
     
2006/10/12 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。今週は本馬場で終い4ハロン17−17の調教を付けられると、牧場長は「気合を付ける意味でペースを上げて乗ったが、今のところ反動も無いし、馬体もフックラして良い状態を維持しているので、このまま進めていく」と話しています。
     
2006/10/05 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く本馬場中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「歩様の硬さも解消され、特に心配するところも無くなったので、このまま進めていけると思う」と話しています。
     
2006/09/28 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無く本馬場中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「ここへきて馬体がフックラしてきたのは良い傾向だ。今後は様子を見てペースを上げていく」と話しています。
     
2006/09/21 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週も本馬場中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「特に問題無く順調なので、そろそろペースを上げていく」と話しています。
     
2006/09/14 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週も本馬場中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「力んで走るところもなくなってきたし、それに伴って歩様の硬さも解れてきたので、このまま進めていけると思う」と話しています。
     
2006/09/07 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。軽めの調整で状態を確認すると、先週から本馬場中心にキャンターを始めています。牧場長は「歩様も問題無いので、少しずつペースを上げているところだ」と話しています。
     
2006/08/31 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。軽めの調整で状態を確認すると、予定通り先週からハッキングを始めています。牧場長は「出だしの歩様は硬めだが、すぐに解れてくるので心配無いと思う。精神的にも落ち着いているので、このまま進めていきたい」と話しています。
     
2006/08/24 天栄ホースパークで乗り運動の調整です。マシンの運動で状態を確認すると、先週末から乗り運動を始めています。牧場長は「歩様に少し硬さはあるが、精神的にも落ち着いてきたので、今週中にはハッキングを始めようと思っている」と話しています。
     
2006/08/17 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧で状態を確認すると、予定通り先週からマシンの運動を始めています。牧場長は「歩様はササ針の効果でスムーズになっており、この状態なら近い内に乗り出そうと思っている」と話しています。
     
2006/08/10 天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧で馬体の状態を確認すると、牧場長は「歩様は心配無いし、馬体の状態も少しずつ上向いてきたので、今週中には運動を始めようと思っている」と話しています。
     
2006/08/03 天栄ホースパークでパドック放牧中です。馬体の状態を確認すると、予定通り先週からパドック放牧を始めています。牧場長は、ササ針の効果で歩様は明らかに良くなった。順調に疲労も回復しているが、もう暫く放牧のみで鋭気を養いたい、と話しています。
     
2006/07/27 天栄ホースパークの馬房で休養中です。18日にササ針治療を行った後は、引き続き馬房で静養しており、牧場長は、思ったほど馬体は悪くなかったが、治療後は飼い食いが良くなっており、効果はあったようだ。今のところ順調に回復しているので、今週中にはパドック放牧を始める事にしたい、と話しています。
     
2006/07/20 予定通り15日に天栄ホースパークへ放牧となると、17日には騎乗して歩様を確認しています。牧場長は、全体的にゴツゴツしているし、疲れも見えるので、ササ針治療を行った。今は馬房で休ませているが、来週にはパドック放牧も始められるだろう、と話しています。
     
2006/07/14 14日に天栄ホースパークへ放牧されています。
     
2006/07/13 先週3着でした。揃ったスタートを切って、無理せず中団から行く構えを見せ、6番手でレースを進めると、3コーナーすぎには押っ付けながら前との差を詰めに掛かり、4番手で4コーナーを回りました。そして直線を向いて、馬群の間から懸命に追われると、最後の追い比べで及ばなかったものの、勝ち馬とは差の無いところでゴールしています。調教師は、結構使ってきたし、だいぶ疲れも出てきたので一息入れる事にした、と話しており、近日中に天栄ホースパークへ移動する予定となっています。
     
2006/07/11 函館10R 500万下(芝1,200m) 3着
複勝 380円 ワイド 10−13 1,020円 3−13 2,660円 三連複 3−10−13 14,200円 三連単 10−3−13 82,650円
     
2006/07/07 函館10R 500万下(混) (芝1,200m) 16頭7枠13番 55kg 郷原 発走14:50
連闘後の中1週になりますが、調教の動きにも疲れは見られず、ここへの出走を決めており、調教師は、連闘の後だけど疲れも無く、飼い葉もしっかり食べているので出走させる事にした。1,200mでも対応できるが、突き抜ける脚が使えないないところがある。それでも堅実に走っているので結果を出してほしい、と話しています。
     
2006/07/06 日曜日・函館10R(芝1,200m・16頭) 55kg 郷原
     
2006/07/06 5函W良 66.1-51.2-37.1-12.3 一杯
     
2006/07/06 函館ウッドコースでキャンターの調整で、5日に時計を出しています。調教師は、頭数的に難しそうだが、今週入れば使っていく、と話しており、今週の函館で芝1,200mの番組に出走を予定しています。
     
2006/07/05 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2006/07/04 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2006/06/29 先週6着でした。揃ったスタートから、すぐに中団に付け、5番手辺りでレースを進めると、勝負処で徐々に押し上げに掛かり、4番手で4コーナーを回りました。逃げ馬の直後で直線に向き、馬群の間から抜け出しを図ると、一瞬抜け出す勢いも見せましたが、最後は伸びを欠いてしまい、上位に食い込めませんでした。騎乗した菊沢騎手は、距離は問題無かったし、突き抜けそうな手応えだったが、もうワンパンチ足りない感じだった、と話し、調教助手は、この後は札幌に移動する予定になっている、と話しています。
     
2006/06/26 函館9R 500万下(芝1,200m) 6着
     
2006/06/24 函館9R 500万下 (芝1,200m) 10頭5枠5番 55kg 菊沢 発走14:10
当初は1度使って美浦に戻る予定でしたが、馬房の都合がついた為、連闘で出走させる事になり、菊沢騎手は、前走はあともう少しだったと思う。ダートは問題無かったが、距離が少し長かったかも知れない、と話し、厩務員は、以前田中勝春騎手が1,200mでも大丈夫だろうと言っていたし、この距離でも問題無いと思う、と話しています。
     
2006/06/23 日曜日・函館9R(芝1,200m・10頭) 55kg 菊沢
     
2006/06/22 日曜日・函館9R(芝1,200m・10頭) 55kg 菊沢
     
2006/06/22 先週4着でした。揃ったスタートから、出脚良く先行態勢に入って1コーナーを回り、2番手でレースを進めると、3コーナーでは逃げ馬をピッタリマークして、そのまま先頭に並び掛ける勢いで4コーナーを回りました。そして直線に向いて、一瞬は先頭に立ちますが、追ってからが案外で、後続も押し寄せてくると、最後はバテてはいないものの、上位に残ることは出来ませんでした。レース後も順調で、当初は美浦に戻る予定だったものの、馬房の都合がついた為そのまま函館に滞在しており、具体的な番組は未定ですが、今週の函館で出走を予定しています。
     
2006/06/21 函館競馬(番組は未定)
     
2006/06/20 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2006/06/19 函館6R 500万下(D1,700m) 4着
     
2006/06/17 函館6R 500万下(牝)(D1,700m) 8頭4枠4番 55kg 菊沢 発走12:40
前走後も変わり無く調整され、頭数や条件を考慮して函館での出走を決めており、調教師は、函館では調教なども菊沢騎手に任せているが、状態は変わり無いようだ。ダートの走りは悪くないし、1,700mぐらいだったら距離も保つと思う。予定通り1回使ったらこちらに戻すつもりだ、と話し、厩務員は、ダートに入れた時の走りは悪くなかったし、コマンダーインチーフの仔だからダートでも走ると思う、と話しています。
     
2006/06/16 日曜日・函館6R (D1,700m・8頭) 55kg 菊沢
     
2006/06/15 日曜日・函館6R (D1,700m・8頭) 55kg 菊沢
     
2006/06/15 15函ダ良 56.6-41.5-13.5 (6)馬也
     
2006/06/15 予定通り8日に函館競馬場へ移動しており、今週は15日に時計を出す予定となっています。到着後も特に変わりは無い様で、具体的な番組については状態や想定などを見ながら検討中ですが、今週の函館で出走を予定しています。
     
2006/06/14 函館競馬(番組は未定)
     
2006/06/13 函館競馬(番組は未定)
     
2006/06/09 8日に函館へ移動しています。
     
2006/06/08 7坂重 56.0-40.5- -- -12.7 馬也
     
2006/06/08 坂路コースでキャンターの調整で、7日に時計を出しています。調教師は、今週も入りそうにないので、来週の函館を目標にする事にした。芝に適当な距離がないから、ダート1,700mを試してみたいと思う。8日に函館へ出発して、1回使ったら戻すつもりだ、と話しています。
     
2006/06/07 検討の結果、今週の登録は見送り、来週の函館を目指す事になりました。
     
2006/06/06 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2006/06/01 除外確実な状況だった為、今週の登録は見送り、来週の東京か、中京を目指す事になりました。
    
2006/06/01 31D良 81.1-64.8-50.2-38.0-12.9 (6)強め
     
2006/06/01 南Dコースでキャンターの調整で、31日に時計を出しています。厩務員は、チークピーシズを着けて追ったら、なかなか良い感じだった。今週も入りそうにないので、来週の東京ダート1,300mか、中京芝1,200mに向かう事になると思う、と話しています。
     
2006/05/31 土曜日の東京、芝1,600m
     
2006/05/30 土曜日の東京、芝1,600m
     
2006/05/25 除外確実な状況だった為、今週の登録は見送り、来週土曜日の東京、芝1,600mを目指す事になりました。
     
2006/05/25 24W稍 68.9-53.1-38.8-12.8 (6)強め
     
2006/05/25 南Wコースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。調教助手は、今週の出走を考えていたが、除外の可能性が高いので登録は見送って、来週土曜日の東京、芝1,600mに向かう事にした。状態は変わり無く好調をキープしている、と話しています。
     
2006/05/24 土曜日の東京、芝1,400m
     
2006/05/18 先週4着でした。好スタートを切ってポンと飛び出しますが、すんなり4番手に控えてレースを進めると、3コーナーすぎもじっくり好位で脚を溜め、前を射程圏に入れた格好で4コーナーを回りました。そして4番手で直線に向いて懸命に追われると、前は捕まえ切れなかったものの、最後までしっかりした末脚を繰り出して、渋太く上位に食い込んでいます。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。騎乗した柴田善臣騎手は、4コーナー手前でバランスを崩していたし、良馬場ならもっと伸びたと思う、と話し、調教師は、飼い葉も食べて体も良くなっていたし、これ以上ないデキだったと思うので、やはり渋った馬場が向かなかったのだろう、と話しています。
     
2006/05/15 東京8R 500万下 (芝1,400m) 4着
     
2006/05/13 東京8R 500万下(混)(芝1,400m) 17頭4枠8番 55kg 柴田善臣 発走13:50
休み明けから2度使われて、追い切りの動きにも良化が窺えており、厩務員は、先週の追い切りでは予定より時計が速くなったが、具合がいい証拠だと思う。斬れる脚が使えないので、前走みたいにある程度前につけた方がいいだろう。初めての1,400mになるが、これぐらいの距離が合っていると思う、と話しています。
     
2006/05/12 日曜日・東京8R (芝1,400m・18頭) 55kg 柴田善臣
     
2006/05/11 日曜日・東京8R (芝1,400m・18頭) 55kg 柴田善臣
     
2006/05/11 7坂稍 54.6-39.6-25.8-12.3 馬也
10W重 65.3-50.9-37.2-12.5 (5)馬也併入
     
2006/05/11 坂路と南Wコースでキャンターの調整で、7日に時計を出すと、10日に併せて追い切られています。厩務員は、新潟は同厩舎の馬が使いに行くので、柴田善臣騎手に依頼して、東京で出走することになった、と話しており、今週日曜日の東京、芝1,400mに出走を予定しています。
     
2006/05/10 日曜日の東京、芝1,400m
     
2006/05/09 日曜日の新潟、芝1,400m
     
2006/05/04 除外の為、来週以降の出走予定となっています。
     
2006/05/04 3W稍 67.5-51.7-38.5-12.8 (7)馬也
     
2006/05/04 南Wコースでキャンターの調整で、3日に時計を出しています。今週の出走に向けて乗り込んでおり、厩務員は、追い切りの動きはまずまずだし、状態は変わり無いだろう、と話しています。今週土曜日の新潟、米山特別に出走を予定しています。
     
2006/05/03 土曜日の新潟、米山特別
     
2006/05/02 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2006/04/27 26W稍 69.2-53.6-39.1-13.1 (6)馬也
     
2006/04/27 南Wコースでキャンターの調整で、26日に時計を出しています。厩務員は、今週の追い切りは、単走でサーッとやっておいた。新潟の方が合うと思うので、来週か再来週の新潟、芝1,400mを目標に進めていく事になるだろう、と話しています。
     
2006/04/20 先週5着でした。まずまずのスタートを切って出脚良く先団に取り付き、5番手辺りでうまく折り合うと、3コーナーすぎから手応え良く外目を進出し、前を射程圏に入れて4コーナーを回りました。そして4番手で直線に向き、追い比べの争いになると、決め手勝負には一歩劣りましたが、この馬なりに最後まで末脚を伸ばし、2着とは差の無いところに食い込んでいます。レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。厩務員は、休み明けを叩いて良くなりましたし、ああいう競馬をしていればチャンスはありそうですね。次走は状態を見ながら決めていくことになるだろう、と話しています。
     
2006/04/17 中山9R 500万下(芝1,600m) 5着
     
2006/04/14 中山9R 500万下(混)(芝1,600m) 14頭7枠11番 55kg 田中勝春 発走14:20
前走は期待を裏切ったものの、久々を使われた分上向いており、厩務員は、併せた相手が攻め駆けするにしても遅れすぎだが、馬場も悪かったし、普段の調教の動きは使う前よりも良くなっているから、デキには問題無い。前走の敗因はハッキリしないけど、休み明けや距離が少し長かった事も影響したのかもしれない。メンバーは粒ぞろいだが、今度はあんな事にはならない筈、と話しています。
     
2006/04/13 中山9R(芝1,600m・14頭) 55s 田中勝春
     
2006/04/13 11坂良 -- - -- -29.9-14.6 馬也
12W不 69.4-53.8-39.6-13.7 (5)一杯遅れ
     
2006/04/13 坂路とWコースでキャンターの調整で、6日、11日にも時計を出すと、出走に向けて12日に追い切られています。今週時計が掛かったのは馬場の状態が影響したもので、中間も変わり無く順調に乗り込まれ、予定通り今週土曜日の中山、芝1,600mを使う事になっています。
     
2006/04/12 土曜日の中山、芝1,600m
     
2006/04/11 土曜日の中山、芝1,600m
     
2006/04/06 5坂稍 59.2-43.4-29.1-14.5 馬也
6W不 66.8-51.8-38.0-12.5 (6)強め先着
     
2006/04/06 坂路とWコースでキャンターの調整で、5日に15−15程度の時計を出し、速いところは6日に行う事になっています。久々の反動など見られず次走に向けて順調に乗られており、厩務員は、変わり無くやれているし、今週の状況を見ると最終週の中山で使えるかもしれない、と話しています。まだ流動的ですが、今のところ来週土曜日の中山、芝1,600mを目標にしています。
     
2006/03/30 先週14着でした。揃ったスタートから中団に付けて1コーナーを通過し、外めの8番手辺りで向正面に出ると、3コーナー過ぎには持ったままで先団の直後に取り付き、末脚勝負に賭けました。ところがいざ直線に向いて追われても、休み明けの影響か思ったほどの伸び脚が無く、前が狭くなる不利もあって後退すると、最後は脚が上がった格好で後方に敗れています。レース後は順調で、角馬場でキャンターの調整です。騎乗した田中勝春騎手は、いい感じで折り合っていたし、あそこから伸びる筈で、距離も千八位ならこなせる筈なのに、休み明けが影響したのか、パドックでも妙に落ち着いていた。次は良くなると思う、と話しています。厩務員は、直線で挟まっていたが、まだ中身も出来ていなかったのかもしれない。中山4週目は入らないだろうから、次は東京か新潟になると思う、と話しています。
     
2006/03/27 中京7R 500万下 (芝1,800m) 14着
     
2006/03/25 中京7R 500万下(芝1,800m) 16頭8枠15番 55kg 田中勝春 発走13:00
約5ヵ月半振りですが先週のひと追いでグンと上向き、好仕上がりとなっており、厩務員は、今週はサッと流した程度だけど、先週併せ馬でびっしりやって、いい動きをしていたし、もう態勢は整っている。体重も前回とほぼ同じ位で出られると思う、と話しています。田中勝春騎手は、以前乗った時よりも良くなっている。小回りコースだから1,800mでも大丈夫だろう、と話しています。
     
2006/03/24 日曜日・中京7R (芝1,800m・16頭) 55kg 田中勝春
     
2006/03/23 日曜日・中京7R (芝1,800m・16頭) 55kg 田中勝春
     
2006/03/23 22W良 70.6-55.4-41.1-13.5 (7)馬也
     
2006/03/23 Wコースでキャンターの調整で、先週16日に時計を出すと、出走に向けて22日に追い切られています。先週ビッシリ追われている為、今週はもうサッと流す程度に済ませていますが、これで力を出せる仕上がりとなっており、今週日曜日の中京、芝1,800mで復帰を予定しています。
     
2006/03/22 日曜日の中京、芝1,800m
     
2006/03/16 16W良 63.2-49.3-37.3-13.5 (3)一杯先着
     
2006/03/16 坂路とWコースでキャンターの調整で、今週は16日に時計を出す事になっています。復帰に向けて変わり無く乗り込まれ、デキも段々と上向いてきており順調です。なお、16日の追い切り後、調教を付けた田中勝春騎手から、夏場の頃より感じがいいし、来週中京に行くので、連れてきて欲しい、と話しがあり、検討の結果、来週日曜日の中京、芝1,800mで復帰予定となりました。
     
2006/03/09 4坂稍 57.9- -- -26.1-12.4 馬也
8W良 68.0-52.5-38.2-12.8 (4)一杯遅れ
     
2006/03/09 坂路とWコースでキャンターの調整で、4日、8日と時計を出しています。徐々にピッチを上げながら仕上げを進めており、厩務員は、ハミ掛かりも良く、今のところ順調。次の中山の最後に千六芝があるけど、それまで間が開くし、間に合えば阪神1週目の千六芝を使いたい。そのあとは新潟も始まり、新潟で千四芝ぐらいを走らせてみたい、と話しています。調教師は、動きはまずまずだけど、まだ予定を立てられるところまでは来ていない。もう少しやってみて考えたい、と話しています。
     
2006/03/02 調教師の指示で厩舎へ戻す事が決まり、25日に美浦へ帰厩しています。到着後は問題無く、今週から坂路コースでキャンターの調整を開始しており、厩務員は、牧場の報告では直前にスクんで、楽させたみたいだが、戻ってきてからは今のところ何ともない。でもすぐにという訳にはいかないだろう。次の阪神の1週目に千六の芝があるけど、まだどことは言えない、と話しています。
     
2006/02/24 25日に美浦へ帰厩する予定です。
     
2006/02/23 天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000mの調整です。ウォーキングマシンを続けながら筋肉を解すと、徐々に歩様も良くなってきた為、今週から乗り運動を再開しています。牧場長は、マシンのみで楽をさせてから乗り出しているが、だいぶ硬さが取れて歩様もスムーズなので、様子を見て進めていく事にする、と話しています。
     
2006/02/16 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。変わり無く順調にペースを上げながら、先週末に15−15の調教を付けられていますが、その後歩様が悪くなった為、無理せず今週一杯はマシンのメニューに切り替えて様子を見ています。牧場長は、速いところをやったあとにスクんだけど、今週にはだいぶ良くなってきている。ただ、触診ではまだ筋肉に硬さがあるので、もう少しこのまま進めてしっかり良化を促していく事にする、と話しています。
     
2006/02/09 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。先週少し時計が速くなったことで、その後は若干ペースを落として乗り込んでいましたが、今週は問題無く17−17のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、一息入れた感じになったけど、特に疲れた様子も無く今のところ腰などに問題も見られないので、このまま進めていく事にする、と話しています。
     
2006/02/02 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。馬場状態も良かった為、トラックコースで長めに20秒程度のペースで乗り込むと、今週は坂路も併用しながら17−17の調教を付けられています。牧場長は、上手く馬場から坂路で時計を出し、今では掛かることも無くなって、落ち着いて良い調教ができている。折返し手綱の効果で頭も上がらなくなっているし、このまま春に向けてしっかり立て直していく事にする、と話しています。
     
2006/01/26 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。状態に変わりありませんが、先週から今週に掛けて坂路中心に20秒程度のペースで調教を付けられており、牧場長は、相変わらずテンションは高いが、折返し手綱にも慣れてだいぶ良い調教ができているので、このまま少しずつ進めていく。今後は馬場の状況次第になるが、トラックコースで軽く長く乗ってから坂路で時計を出すというパターンでやっていきたい、と話しています。
     
2006/01/19 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。じっくり乗り込んで折返し手綱にも慣れてくると、徐々にペースを上げながら、坂路で17−17の調教を付けられています。牧場長は、馬場状態が悪いので坂路中心に乗ると、相変わらず引っ掛かり気味に動いているが、馬具の効果で頭が上がらなくなって、いい調教ができている、と話しています。
     
2006/01/12 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。変わり無く坂路で17−17程度の調教を付けられていましたが、かかり気味に頭を上げた走りをしている為、折返し手綱を着けながらじっくり乗って矯正しています。牧場長は、このまま頭をうまく下げて調教できれば、背中や腰に負担が掛からなくなるし、今後馬具に慣れさえすれば、また元のペースに戻して進めていけるだろう、と話しています。
     
2005/12/27 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。体調面に変わり無くトラックコース中心に長めに乗り込むと、週末には坂路も併用して調教を付けられています。牧場長は、まだペース自体は軽めだけど、腰に針をしてからは歩様の乱れも無く順調に乗っている。あとはもう少し馬体をふっくらさせてから、徐々にピッチを上げて進めていく事にする、と話しています。
     
2005/12/22 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きトラックコース中心に長めからじっくり乗り込むと、ペース自体はまだ軽めですが、ここまで状態に変わり無く調教を付けられています。牧場長は、今週もトラック中心に軽く長く乗っているが、大分リラックスして走れる様になっているので、そろそろ少しずつペースを上げて進めていく事にする、と話しています。
     
2005/12/15 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。トラックコース中心に乗り込んで、まだペース自体は軽いところですが、徐々に距離を延ばして調教を付けられています。牧場長は、脚元に心配は無いので、このままテンションが上がらないようにしっかり気持ちを落ち着かせながら少しずつ進めていく、と話しています。
     
2005/12/08 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。脚元などに不安無く徐々に距離を延ばして乗り込むと、先週末から馬場や坂路にも入れて調教を付けられています。牧場長は、少しずつペースを上げているが、テンションが高く引っ掛かるところがあるので、このまま気を落ち着かせながら進めていく事にする、と話しています。
     
2005/12/01 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整です。少しずつ運動量を増やしながら乗り込んでいますが、まだミニトラック中心のメニューとなっており、牧場長は、ササ針をしてからは、腰やトモは問題無く良化し、馬体重も460キロ台まで増えてしっかりしてきているので、来週辺りから馬場にも出して徐々にペースを上げていく、と話しています。
     
2005/11/24 天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000mの調整です。ササ針の効果で状態は良くなると、先週から乗り運動を始めており、牧場長は、まだペース自体は軽めだが、特に心配するところも無いので、このまま少しずつ進めていく。ただ、今後もっと馬体がふっくらしてくれば、まだ良くなってくる、と話しています。
     
2005/11/17 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。ササ針後は引き続きマシンで様子を見ていますが、順調に疲れは解消して歩様自体も安定している為、17日から軽めの乗り運動を再開していく事になっています。
     
2005/11/10 天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。ササ針後はパドック放牧を続けながら状態を整えると、先週末からマシンに入れて運動を始めており、早ければ来週中には軽めの乗り運動を進めていく事になっています。
     
2005/11/03 天栄ホースパークで放牧休養中です。ササ針後はパドック放牧に切り替えて様子を見ており、牧場長は、針治療のあとは無理せず1ヶ月近く楽をさせてから動かしていくが、それまでウォーキングマシンにも入れながら、しっかり馬体を立て直して調教再開に備えていく事にする、と話しています。
     
2005/10/27 天栄ホースパークの馬房で休養中です。移動後はパドック放牧でゆっくりさせていましたが、調教師の指示通り20日に腰の部分にササ針を施して馬体の立て直しを図っています。牧場長は、やっぱり疲れが溜まっていたらしく、今回の針で良化が見込めるだろうし、このまま少し楽をさせて体をふっくらさせていく事にする、と話しています。
     
2005/10/20 角馬場でキャンターの調整を続けていましたが、トモに疲れが見られ、馬体も少し寂しくなった為、一旦放牧して立て直す事になり、15日に天栄ホースパークへ移動しています。到着後はパドック放牧で一息入れると、近い内に調教師の指示で腰の部分にササ針治療を施して良化を図る事になっています。牧場長は、あまり飼い食いが良い方では無いとの事なので、その辺りに気を付けて疲労回復と馬体回復に努めていく、と話しています。
     
2005/10/14 一旦放牧して立て直す事になり、15日に天栄ホースパークへ移動する予定です。
     
2005/10/13 先週4着でした。まずまずのスタートから10番手辺りに控えると、道中はそのまま中団後ろの外で折り合いに専念してレースを進め、勝負どころでも動かず、ほぼ同じ位置取りを追走したまま4コーナーを回りました。そして直線を迎え、満を持して追い出されると、大外をグングン伸びて一瞬前を捕らえる位の勢いだったものの、最後は脚色が一緒になってしまい、届きませんでした。レース後は順調で、角馬場でキャンターの調整です。騎乗した江田照男騎手は、トモの具合は前回よりも良かったし、もっと弾けるかと思ったんだが、弾けそうで弾けなかった。内に入れられれば良かったんだけど、外々を回らされてしまい、それも影響したのだろう。行きたがる事はなかったので、距離は問題無い、と話しています。調教師は、最後伸びきれないのは馬がズブくなっているのかもしれない、と話しています。次走については今のところまだ未定です。
     
2005/10/11 東京7R 500万下(芝1,800m) 4着
     
2005/10/07 東京7R 500万下(牝)(芝1,800m) 15頭6枠11番 55kg 江田照男 発走13:20
今週は馬場も影響して追い切りの時計は目立たないものの、中間は変わり無く、馬体も維持しており、江田照男騎手は、この前乗った時はトモの具合がもう一つに感じたけど、今回はいいみたいだし、前走の感じなら距離は持つんじゃないかと思う、と話しています。厩務員は、初距離になるけど、今後の為にもこれ位はこなして欲しい、と話しています。
     
2005/10/06 土曜日・東京7R(芝1,800m・15頭) 55s 江田照男
     
2005/10/06 5芝不良 69.0-54.0-40.4-13.3 (7)馬也
     
2005/10/06 Wコースでキャンターの調整で、先週29日にも時計を出すと、今週は5日に芝コースで追い切られています。先週の中山は除外確実な状況で、登録を見送りましたが、その影響無く、むしろ1週延びてデキが上向いてきており、検討の結果、今週土曜日の東京、芝1,800mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
     
2005/10/05 土曜日の東京、芝1,800m(牝)
     
2005/10/04 東京競馬、土曜日の芝1,800m(牝)か、日曜日の芝1,400m
     
2005/09/30 除外確実な状況だった為、今週の登録は見送り、来週の東京を目指す事になっています。
     
2005/09/29 除外確実な状況だった為、今週の登録は見送り、来週の東京を目指す事になっています。
     
2005/09/29 29W良 55.4-40.0-13.1 (6)馬也
     
2005/09/29 Wコースでキャンターの調整です。今週日曜日の中山、津田沼特別を目指して順調に乗り込まれ、追い切りは29日に行う事になっています。ただ厩務員は、今週の中山は入りそうになく、使えない場合は来週東京の芝千八の牝馬限定か、芝千四にまわる事になると思う、と話しています。
     
2005/09/28 日曜日の中山、津田沼特別
     
2005/09/22 19日に出走し、4着でした。スタートでやや後手を踏んでしまい、後方4番手辺りからの競馬になると、道中はそのまま大きな馬群の後ろに控え、馬込みでじっくりレースを進めました。そして直線を向いたところで大外へ持ち出して追われると、上位2頭には及ばなかったものの、一番速い上がりの脚を使って良く差を詰め、ゴールでは横並びとなった3番手争いに加わっています。レース後は順調で、角馬場でキャンターの調整です。厩務員は、終いは良く伸びていたけど、スタートが悪く、行きっぷりも良くなかった。輸送の影響もあったのかもしれない。ただ使ったあとはそんなに反動も見られないので、一応中山4週目の千六芝を考えている。入らなければ東京1週目の牝馬限定にまわる、と話しています。
     
2005/09/20 阪神7R 500万下(芝1,600m) 4着
     
2005/09/18 阪神7R 500万下(牝)(芝1,600m) 16頭5枠9番 55kg 江田照男 発走13:30
中間の動きも上々で、力を出せる状態にあり、厩務員は、先週は途中速くなったが、今週は予定通り終い重点にやれた。飼い葉も以前に比べたら食べる様になり、デキは維持出来ているから、輸送をこなしてくれれば、と話しています。調教師は、いい手応えだったのに伸びなかったし、前走の敗因が分からない。2走ボケという言葉はあまり使いたくないけど、それしか考えられず、改めて期待したい、と話しています。
     
2005/09/17 19日・阪神7R(芝1,600m・17頭) 55s 江田照男
     
2005/09/16 19日・阪神7R(芝1,600m・17頭) 55s 江田照男
     
2005/09/15 19日・阪神7R(芝1,600m・17頭) 55s 江田照男
     
2005/09/15 14W良 68.2-52.7-38.8-12.2 (1)馬也
     
2005/09/15 Wコースでキャンターの調整で、先週8日に時計を出すと、出走に向けて14日に追い切られています。中間の動きも上々で、順調な仕上がりを見せていますが、予定していた今週の中山は入りそうもない為、検討の結果、19日の阪神、芝1,600mの牝馬限定戦に目標を切り替えています。
     
2005/09/14 土曜日の中山、芝1,600m
     
2005/09/13 土曜日の中山、芝1,600m
     
2005/09/08 2W良 70.2-53.7-39.2-13.3 (4)馬也
8W良 63.6-50.0-37.8-12.9 (4)一杯
     
2005/09/08 Wコースでキャンターの調整で、2日に時計を出し、今週は8日に追われる事になっています。厩務員は、使ったあともそんなにダメージを受けず、いい感じで乗れている、と話しており、来週土曜日の中山、芝1,600mを目標に仕上げる事になりました。
     
2005/09/01 Wコースでキャンターの調整です。具体的な予定はまだ立っていないものの、次走に向けて順調に乗られており、調教師は、飼い葉もそこそこ食べているし、レースを使っても以前ほどゲッソリする事がなくなった。このまま乗り込んで、また中山のどこかで使いたい、と話しています。
     
2005/08/25 先週4着でした。外でポンとスタート良く飛び出して4番手に落ち着き、道中の手応えも終始楽で、そのまま好位でレースを進めると、勝負どころでも隊列は崩れず、前から一団となったまま4コーナーを回りました。そして直線は馬場の真ん中に持ち出して満を持して追われましたが、かなり上がりの速い競馬となって思ったほど伸びきれず、逃げ馬も捕まえきれませんでした。レース後は順調で、Wコースでキャンターの調整です。騎乗した田中勝春騎手は、道中の内容は前走よりも良かったと思うのに、手応えほど伸びなかった、と話しており、調教師は、道中楽している筈だし、勝ち負けを期待していたのに、敗因がよく分からない、と話しています。次走については中山開催を予定していますが、具体的な番組はまだ決まっていません。
     
2005/08/22 8月20日 新潟8R 500万下(芝1,600m) 4着
     
2005/08/19 新潟8R 500万下(芝1,600m) 18頭7枠13番 55kg 田中勝春 発走14:00
久々を叩かれた反動無く、ここ目標にきっちり仕上がっており、厩務員は、先週もやっているから、今週はもうこれ位で十分。変わらず具合もいいので期待している、と話しています。調教師は、以前に比べたら飼い葉を食べる様になり、体は維持出来ている。この前は1頭強いのがいて負けたけど、このクラスなら力は上だろうし、今度は決めて欲しい、と話しています。
     
2005/08/18 土曜日・新潟8R (芝1,600m・18頭) 55kg 田中勝春
     
2005/08/18 17W良 68.6-53.4-39.5-13.1 (7)馬也
     
2005/08/18 Wコースでキャンターの調整で、先週11日に時計を出すと、出走に向けて17日に追い切られています。先週、今週と追われてきっちり仕上がっており、飼い葉食いも落ちず馬体をキープしています。今週土曜日の新潟、芝1,600mに出走を予定しています。
     
2005/08/17 土曜日の新潟、芝1,600m
     
2005/08/16 土曜日の新潟、芝1,600m
     
2005/08/11 6W良 58.8-43.0-13.1 (7)馬也
11W良 66.3-52.0-38.9-13.5 (6)馬也
     
2005/08/11 Wコースでキャンターの調整で、6日に時計を出し、今週は11日に追われる事になっています。変わらず順調に乗り込まれており、調教を付けた田中勝春騎手は、動きもいい感じで、今週使ってもいい位だ、と話しています。来週土曜日の新潟、芝1,600mに出走を予定しています。
     
2005/08/04 Wコースでキャンターの調整です。調教師は、相変わらず使ったり、速いとこやった後は食わなくなるけど、それでも以前ほどガタッとくる事はなくなった、と話しています。厩務員は、使って1週間程は食いが落ちたので楽させたが、今はもう普通に食べている。新潟2週目を目標に週末辺りからやり出していきたい、と話しており、次走については今のところ20日の新潟、芝1,600mを予定しています。
     
2005/07/28 先週2着でした。内からスタートダッシュ良く飛び出して、2番手の外に落ち着くと、道中はそのまま楽な手応えで前々を追走し、逃げ馬の直後にぴったり付けたまま4コーナーを回りました。そして直線を向いて満を持して追い出しに掛かると、粘る逃げ馬を交わして一旦は先頭に躍り出ましたが、ゴール前で断然の人気を集めていた馬の強襲に遭い、惜しくも交わされています。レース後は順調で、Wコースでキャンターの調整です。前走騎乗した江田照男騎手は、この馬の競馬は出来たけど、今回は相手が悪かった、と話しており、厩務員は、新潟に着いた時はカリカリしていたけど、当日は凄く落ち着いていたし、体も増えて良くなっていたので、あそこまでいったら勝って欲しかった。次に期待したい、と話しています。次走については今のところまだ決まっていません。
     
2005/07/26 7月24日 新潟9R 三国特別(芝1,600m) 2着
複勝 3番 230円 枠連2−4 650円 馬連3−7 1,220円 馬単7−3 1,790円
ワイド3−7 480円 3−13 1,770円 3連複3−7−13 5,920円 3連単7−3−13 18,370円
     
2005/07/23 新潟9R 三国特別(混)(芝1,600m) 18頭2枠3番 55kg 江田照男 発走14:35
約10ヵ月半振りの出走で、万全のデキとはいかないものの、今週追われて態勢はほぼ整っており、厩務員は、ここにきてだいぶ良くなった。先週までは追い切った後、トモに疲れが出ていたが、今週はやった後も大丈夫で、トモがパンとしてきている。去年の札幌当時と比べたら落ちるけど、そこそこのデキにはあるし、ここでは能力も上で、悪い競馬はしない筈、と話しています。
     
2005/07/22 日曜日・新潟9R (三国特別・18頭) 55s 江田照男
     
2005/07/21 日曜日・新潟9R (三国特別・18頭) 55s 江田照男
     
2005/07/21 20W良 65.9-50.4-37.2-12.4 (8)一杯
     
2005/07/21 Wコースでキャンターの調整で、20日に追い切られています。今週目標に順調に攻め馬を消化すると、追い切りの動きもなかなか良く、ほぼ態勢は整ってきており、予定通り今週日曜日の新潟、三国特別で復帰する事になっています。
     
2005/07/20 日曜日の新潟、三国特別
     
2005/07/19 日曜日の新潟、三国特別
     
2005/07/14 13W良 84.3-69.0-54.3-39.7-12.2 (6)強め併入
     
2005/07/14 Wコースでキャンターの調整で、7日、13日と時計を出しています。復帰に向けて変わり無く乗り込みを進めており、厩務員は、今週はもう少しやっても良かったと思うが、動きは順調に上向いてきているし、予定通り来週の千六目標。乗り役は柴田善臣騎手に頼んでいる、と話しています。来週日曜日の新潟、三国特別に出走を予定しています。
     
2005/07/07 7W稍 67.7-52.8-39.9-12.3 (6)強め
     
2005/07/07 Wコースでキャンターの調整で、7日に時計を出す事になっています。復帰に向けて徐々にペースを上げており、調教助手は、ここにきて馬がだいぶしっかりしてきたし、予定通り新潟2週目の千六芝を考えている。ただもっと飼い葉を食べる様になって欲しい、と話しています。
     
2005/06/30 南Aコースでキャンターの調整です。厩務員は、休まず乗り込んでいるけど、トモがゆるい感じで、状態はもう一つ。まだトモの筋肉が付ききっていないのだろう。今のところ新潟2週目の千六芝を目標にしているが、今後の状態次第。飼い葉食いも相変わらず良くない、と話しています。
     
2005/06/23 予定通り17日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わりは見られず、坂路コースでキャンターの調整を開始しています。少しずつピッチを上げるようにしており、調教師は、今の体を維持出来ればいいんだけど、トレセン入ると飼い葉を食わなくなるから、それが心配。順調なら実績ある新潟で使っていこうかと考えている、と話しています。
     
2005/06/17 17日に美浦へ帰厩しています。
     
2005/06/16 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き坂路で20秒程度の調教を繰り返しながら、徐々に距離を延ばして乗り込むと、少しずつまた馬体は増えて毛艶も良くなってきています。なお、確認した調教師の指示で、17日に一旦美浦へ帰厩する事が決まっており、今後は2回函館開催を目標に進めていく事になっています。
     
2005/06/09 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。引き続き坂路中心に乗り込むと、今週もまだ20秒前半ペースに止めながら、状態面を維持する様にしており、このまま出来るだけ馬体をふっくらさせて、調教師から指示があり次第、ピッチを上げていく事になっています。
     
2005/06/02 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。体調面に変わり無く今週も坂路中心にきっちり乗り込むと、20〜22秒程度のペースで調教を付けられています。牧場スタッフは、気性的なことを考えて仕上げすぎないように慎重に進めているが、1ヶ月前から馬体重に変動が無いので、もっとふっくらさせていきたい。ただ、放牧前の競馬から25キロほど増えてだいぶ丸味はついて毛艶も良くなってきているから、このままのデキを維持しながら、夏競馬を目指して状態を整えていく、と話しています。
     
2005/05/26 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。変わり無く坂路中心に乗り込んでいましたが、左前脚の球節部分をぶつけ外傷を負った為、獣医の治療を受けながら少し休ませたものの、すぐに脚元は落ち着いて、今週には元のメニューに戻して調教を付けられています。
     
2005/05/19 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き、坂路中心に乗り込みながら、徐々に運動量を増やして進めていますが、ペース自体はまだ軽めに控えており、このまま馬体をもっと増やしていく事になっています。
     
2005/05/12 カタオカステーブルでダク800mとキャンター800mの調整です。引き続き坂路中心に20秒程度のペースでじっくり乗り込みながら、馬体をふっくらさせることに専念しており、調教後も飼い葉はまずまず食べて体調面に不安はありません。
     
2005/05/05 カタオカステーブルでダク800mとキャンター800mの調整です。引き続き坂路中心に20秒程度の調教を進めており、牧場スタッフは、夏が目標とはっきり分かっているので、まだそんなに速いところは進めていません。今はまず馬体を増やす事に重点をおき、調教師からも、ボテッとするぐらいまで太らせる様にと指示を受けている。能力があるのは分かっているけど、気で走る馬なので、ここでは息を作るだけで十分だし、とにかく体をふっくらさせるよう努めていく、と話しています。
     
2005/04/28 カタオカステーブルでダク800mとキャンター800mの調整です。体調面に変わり無く引き続きウォーキングマシンにも入れながら、坂路で20秒程度のペースで乗り込むと、毎日飼い葉の食いをチェックしながら馬体をふっくらさせる様にしています。
     
2005/04/21 カタオカステーブルでダク1,600mと軽めのキャンターの調整です。引き続き、ウォーキングマシンの運動を60分おこないながら、今週も坂路中心に乗り込むと、このままもう暫くは無理せず馬体作りに専念していく事になっています。
     
2005/04/14 カタオカステーブルでダク1,600mと軽めのキャンターの調整です。変わり無く今週もウォーキングマシンの運動を60分こなすと、坂路も併用しながら徐々に運動量を増やして乗り込んでおり、このまましっかり飼い葉も食わし込んで、馬体をふっくらさせていく事になっています。
     
2005/04/07 カタオカステーブルでダク1,600mの調整です。引き続きウォーキングマシンを60分程度おこないながら、軽めの乗り運動を再開すると、乗ったあとも歩様に変わり無い為、このまま坂路も併用して進めていく事になっています。
     
2005/03/31 カタオカステーブルでウォーキングマシンの調整です。ササ針後はマシンでの運動を60分程度おこなうと、来週辺りから軽めの乗り運動を再開する予定です。確認した調教師は、トレセンに戻した途端に飼い葉を食わなくなり、テンションが少し高くなってしまうのは、雰囲気でここは競馬をする場所だと認識しているからだろう。今後はもう少しこのまま牧場でふっくらさせてから、復帰は函館辺りを考えている、と話しています。
     
2005/03/24 カタオカステーブルでウォーキングマシンの調整です。変わり無く休まず乗り込んでいましたが、背中に張りが感じられた為、先週末に軽くササ針治療を施して良化を図ると、今週にはマシンの運動で様子を見ています。
     
2005/03/17 カタオカステーブルでダク800mとキャンター800mの調整です。引き続き常歩を長めに乗り込みながら、坂路で20秒前後のラップを出して調教を付けられると、特に不安なところはありませんが、もう少しこのままのペースで馬体を増やしていく事になっています。
     
2005/03/10 カタオカステーブルでダク800mとキャンター800mの調整です。今週も軽く常歩程度を40分進めてから、坂路で1本20秒前後の調教を付けられると、特に脚元などに心配するところも無く、このまま乗り込みながら、もっと馬体をふっくらさせていく事になっています。
     
2005/03/03 カタオカステーブルでダク800mとキャンター800mの調整です。引き続きウォーキング程度で40分軽く乗り運動を進めながら坂路に入れて乗り込むと、コンスタントに20秒程度の調教を付けられています。牧場長は、まだ飼い葉の食いは細いけど、それでも時間を掛けて残さず食べているし、ここにきて馬体もふっくらしている。ただ、使い減りするタイプなので、ここではなるべく体重を増やしてから戻す様に心掛けている、と話しています。
     
2005/02/23 カタオカステーブルでダク800mとキャンター800mの調整です。ウォーキング程度の運動を40分続けながら、坂路でコンスタントに20秒前後のラップを出して調教を付けられると、状態を確認した調教師は、相変わらず食いは細い様だが、以前と比べても馬体はふっくらして良くなってきている。帰厩はもう少し暖かくなって芝の番組が増えてからを考えている、と話しています。
     
2005/02/16 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。体調を崩すこと無く、ウォーキングマシンを40分程度続けながら、徐々に坂路でのペースを上げて乗り込むと、脚元などに不安も見られない為、このまま調教師の確認を受けて進めていく事になっています。
     
2005/02/09 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。引き続き40分程度のウォーキングマシンで体を解してから乗り込むと、右前脚の骨瘤を再発すること無く、馬場状態を見ながらきっちり坂路1本、軽めに乗っている段階ですが、体力も付いて馬体自体はしっかりしている為、今後の調教もスムーズに進められそうです。
     
2005/02/02 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。状態に変わり無くウォーキングマシンの運動も40分程度行いながら調教を付けられており、牧場スタッフは、全馬に言えるが、今は馬場状態を考慮して、速いところは控えている。ただ、休まずきっちり乗り込んで基礎体力を付けているし、このデキを維持してやっていきたい、と話しています。
     
2005/01/26 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。速い時計自体は出していませんが、変わり無く決まったメニューをきっちりこなしており、牧場長は、脚元に不安は無いし、馬体も調子が上がるにつれて全身に肉が付き、先月から10キロ程増えて丸味が出てきた、と話しています。
     
2005/01/19 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。脚元や体調に不安無く飼い葉を残さず食べると、気性的にも落ち着いてスムーズに調教を付けられており、このまま馬場状態を見ながら徐々にペースを上げていく事になっています。
     
2005/01/12 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター800mの調整です。右前脚の骨瘤はすっきりして徐々にペースを上げて乗り込んでいますが、先週は馬場のコンディションが悪かった為、それ以上強めておらず、もう暫くこのままのメニューをきっちり進めながら状態を上向かせていく事になっています。
     
2004/12/28 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター800mの調整です。右前脚の骨瘤は治療の効果で順調に回復すると、徐々にペースを上げて乗り込んでおり、牧場長は、首まわりに更に筋肉が付いてしっかりすると、ハミを自分から取って力強く坂路を駆け上がっている、と話しています。
     
2004/12/22 カタオカステーブルでダク2,000mと軽めのキャンターの調整です。右前脚の冷却治療を行いながら骨瘤の症状は落ち着いてくると、徐々に運動量を増やしながら乗り込みを進めており、調教後も状態に変わりありません。
     
2004/12/15 カタオカステーブルでダク1,600mと軽めのキャンターの調整です。引き続き軽めのメニューを進めながら右前脚の骨瘤部分の冷却治療を行って良化を図ると、少しずつ熱も取れて落ち着いてきていますが、もう暫くこのまま様子を見ていく事になっています。
     
2004/12/08 カタオカステーブルでダク1,600mと軽めのキャンターの調整です。変わり無く20秒程度の調教を付けていましたが、先週右前脚に骨瘤の症状が出た為、ペースを落として様子を見ています。牧場長は、患部に少し熱を保ち、朝夕と冷却治療を行いながら回復を待っているが、痛みは無く歩様も落ち着いているので、軽めだけど調教は休まず進めている、と話しています。
     
2004/12/01 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行いながら、先週も1度20秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、馬体面は順調に良化して前向きに動いているが、今後調教師からの指示があるまでは、調教を強めず今の状態を維持しながら進めていく事にする、と話しています。
     
2004/11/24 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター800mの調整です。引き続きウォーキングマシンでじっくりウォーミングアップを行ってから乗り出しており、先週もコンスタントに20秒程度のラップを出して調教を付けられています。
     
2004/11/17 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター800mの調整です。変わり無く引き続きウォーキングマシンでの運動を行いながら、坂路で20秒程度の調教を付けられており、このままの状態を維持して進めていく事になっています。
     
2004/11/10 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター800mの調整です。調教前にウォーキングマシンにも入れながら、じっくり体を解して進めると、先週は1度20秒前後のラップを出して乗り込んでいます。牧場長は、前向きに動いて能力は十分あるが、食いの細い馬なので、あまりいじめない様にやっていきたい、と話しています。
     
2004/11/03 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター800mの調整です。変わり無く、じっくりウォーミングアップを行ってから、坂路で乗り込みを進めており、牧場長は、飼い葉をしっかり食べて、放牧になってから馬体は随分ふっくらして順調に状態面は上向いてきている。また、以前に調教を付けていた頃と比べると、比較にならないぐらいパワーアップしているし、抜群の行きっぷりで坂路を上がっている、と話しています。
     
2004/10/27 カタオカステーブルでダクとキャンターの調整です。引き続きウォーキングマシンの運動を行ってから乗り込むと、少しずつ距離を延ばしながらペースを上げて進めており、飼い葉もしっかり食べて体調面に変わりありません。
     
2004/10/20 カタオカステーブルでダクの調整です。パドック放牧から乗り運動に切り替えると、ウォーキングマシンにも入れてじっくり進めており、このまましっかり飼い葉を食わし込みながら、引き続き馬体回復に努める事になっています。
     
2004/10/13 カタオカステーブルで放牧休養中です。体調面に変わりありませんが、引き続きパドック放牧でゆっくりさせながら、しっかり馬体の立て直しを促しており、今後は調教師の指示で運動を再開していく事になっています。
     
2004/10/06 カタオカステーブルで放牧休養中です。ササ針後は引き続きパドック放牧を行いながら、しっかり立て直しを促しており、もう暫くはこのままゆっくりさせて、馬体面の回復も図っていく事になっています。
     
2004/09/29 カタオカステーブルで放牧休養中です。徐々に乗り運動を進めながら、状態を見ていましたが、もう一つピリッとしてこない為、確認した調教師の指示でササ針を行っています。牧場スタッフは、飼い葉はしっかり食べて体調面に変わり無いがもう暫くこのままリラックスさせていく事にしたい、と話しています。
     
2004/09/22 カタオカステーブルでダクとキャンターの調整です。特に心配するところ無くパドック放牧から乗り運動に切り替えて進めると、週末には坂路にも入れながら徐々にペースを上げて乗り込んでおり、このまま馬体をふっくらさせていく事になっています。
     
2004/09/15 レース後は状態に変わりありませんでしたが、一旦放牧する事となり、9日に北海道静内のカタオカステーブルへ移動しています。到着後はパドック放牧で一息入れて様子を見ていますが、今週中には乗り運動を進めていく事になっています。
     
2004/09/10 9日に北海道静内のカタオカステーブルへ放牧されています。
     
2004/09/08 先週4着でした。ポンとスタート良く飛び出し、先頭に並び掛ける勢いでしたが、やや控えると3番手の内に落ち着き、道中はそのまま好位の内々を余裕の手応えで追走しました。そして4コーナーで先行馬の外へ持ち出す様に仕掛けていくと、直線は一旦2番手に上がって逃げ馬を追いましたが、捕まえる事が出来ず、逆にゴール前ではやや脚色が鈍ったところを差されてしまいました。レース後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で近々一旦放牧に出される事になっています。
     
2004/09/06 9月5日 札幌12R アサカオーM(芝1,500m) 4着
     
2004/09/04 札幌12R アサカオーM(芝1,500m) 14頭4枠6番 53kg 松永 発走17:10
もう体は出来ている為、追い切りは終い重点に済ませていますが、動きは素軽く、仕掛けてからの反応も上々で、厩務員は、前走では直線で前が壁になり、惜しい内容。状態は維持出来ているから、スムーズな競馬が出来れば巻き返してくれる筈、と話しています。調教師は、前走でも力のあるところは見せてくれたし滞在してデキもいいので、改めて期待したい、と話しています。
     
2004/09/03 日曜日・札幌12R(アサカオーM・14頭)53kg 松永
     
2004/09/02 日曜日・札幌12R(アサカオーM・14頭)53kg 松永
     
2004/09/02 28札ダ良 68.5-53.0-38.8-13.1 (8)馬也
1札ダ良 55.1-39.9-12.3 (9)強め
     
2004/09/01 札幌のダートコースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。滞在しても思ったほど体が増えてこないものの、調子落ち無く順調に乗り込まれており、予定通り今週日曜日の札幌、アサカオーメモリアルへの出走を目指しています。
     
2004/09/01 日曜日の札幌、アサカオーM
     
2004/08/31 日曜日の札幌、アサカオーM
     
2004/08/25 レース後も順調で、札幌のダートコースでキャンターの調整です。調教助手は、前走は直線で前が開かなかったのが全てで、力負けじゃないし、使った後も変わり無い、と話しており、次走については今のところ、来週日曜日の札幌、アサカオーメモリアルを予定しています。
     
2004/08/18 先週3着でした。内からスタートダッシュ良く飛び出したものの、やや抑えて4番手に付けると、道中はそのまま好位の内々を楽な手応えで追走しました。そして4コーナーで前との差を詰めていき、逃げ馬の直後で直線を迎えましたが、内で包まれる格好となって追い出しが遅れ、最後は間を割って渋太く伸びているものの、脚を余す形となって外の2頭には及びませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
     
2004/08/16 8月14日 札幌10R 500万下(芝1,500m)3着
複勝 3番 140円 ワイド3−8 500円 3−11 640円 3連複3−8−11 3,660円
     
2004/08/13 札幌10R 500万下(混)(芝1,500m) 14頭3枠3番 52kg 田中勝春 発走16:05
札幌移動後も順調で、調子は更に上向いてきており、調教助手は、今までは思い通りの調教が出来ず、能力だけで走っていた様なものだったし、この馬にとって滞在競馬はプラス。センスがあるから初コース、初距離とも全く心配していない。ただ速い馬場の方がいいと思うので、クッションの効いた札幌の馬場はどうか、不安な点はそれだけ。ただ雨でも降ってよっぽど馬場が悪くなったりしない限り、大丈夫だろう、と話しています。
     
2004/08/12 土曜日・札幌10R(芝1,500m・14頭)52kg 田中勝春
     
2004/08/12 11札ダ良 84.6-69.6-54.0-39.2-12.2 (7)馬也先着
     
2004/08/11 札幌のダートコースでキャンターの調整で、4日に時計を出しています。調教助手は、早めに移動したので準備万端で、これなら1週目から入れていける、と話しており、検討の結果、今週土曜日の札幌、芝1,500mを予定しています。
     
2004/08/11 土曜日の札幌、芝1,500m
     
2004/08/10 札幌競馬、土曜日の芝1,500mか日曜日の芝1,200m(牝)
     
2004/08/05 1札ダ良 42.9-12.4 (8)馬也
4札ダ良 72.1-55.2-41.3-12.5 (7)強め遅れ
     
2004/08/04 札幌のダートコースでキャンターの調整で、1日に時計を出しています。調教助手は、今のところ問題無く乗れており、状態を見て1週目か2週目に入れていく、と話しています。
     
2004/07/28 レース後も順調で、南Aコースで乗られていましたが、調教師の指示で24日には札幌競馬場へ移動しています。調教師は、いきなりあんな競馬が出来るのだから、勝負根性がある。上は弱いところがあったけど、この馬は大丈夫で、ただ食わないだけ。でもそういう気性だから走れるのだと思う。食いの細い馬なので滞在競馬の方がいいだろう、と話しています。
     
2004/07/23 24日に札幌競馬場へ移動する予定です。
     
2004/07/21 先週2着でした。ほぼ横一線のスタートから出脚良く上がっていき、序盤は単独2番手に付けていましたが、途中で捲ってきた後続に交わされると、先行2頭からは離された好位3番手を進みました。そしてそのまま迎えた直線で追い出されると、間を割って渋太く伸び、一旦抜け出しましたが、惜しくもゴール直前で追い込んできた勝ち馬に差されてしまいました。レース後、特に不安は無い様で、今後は札幌へ移し、滞在させながらレースを使っていく事になっています。
     
2004/07/20 7月17日 新潟12R 500万下(芝1,600m) 2着
複勝 9番 270円 枠連5−6 1,630円 馬連9−11 1,680円 馬単11−9 2,660円
ワイド9−11 680円 9−13 1,110円 3連複9−11−13 3,920円
     
2004/07/16 新潟12R 500万下(牝)(芝1,600m) 18頭5枠9番 52kg 柴田善臣 発走16:15
放牧明けとなるものの、態勢はほぼ整っており、調教助手は、普通の馬であればちょっと急仕上げって感じだが、この馬の場合、やりすぎると食べなくなるからこれで使う。その点だけがこの馬のウイークポイントで、理想を言うともっとふっくらしてきて欲しい。ただ千六で勝っているし、500万でも十分通用すると思う。勝負根性もあり、古馬との対戦は全く心配していない、と話しています。
     
2004/07/15 土曜日・新潟12R (芝1,600m・18頭) 52kg 柴田善臣
     
2004/07/15 11W良 71.2-56.8-42.9-13.8 (4)馬也併入
14W良 67.3-52.7-39.4-13.4 (7)馬也
     
2004/07/14 Wコースでキャンターの調整で、7日、11日と時計を出しています。調教師は、相変わらず飼い葉を食べてくれないが、順調に乗り込んで、もう使っていける位の状態になってきている、と話しており、登録を検討しています。ただ今週登録するかどうかの結論はまだ出ていません。
     
2004/07/14 引き続き今週使うかどうか検討中で、まだ結論は出ていません。
     
2004/07/13 動きや状態次第で今週登録する可能性があります。
     
2004/07/08 7W良 68.6-53.4-39.4-11.9 (4)馬也
     
2004/07/07 坂路とWコースでキャンターの調整で、1日に芝コースで時計を出しています。 調教師は体は良くなって戻ってきたんだけど、帰ってきてこっちでやり出すと、やはり食べなくなる。これからは古馬との対戦になるし出し入れしながら使っていく事になるだろう、と話しており、新潟目標に仕上げを進めています。
     
2004/07/01 1芝良 80.6-65.4-50.0-36.2-12.4 (4)馬也遅れ
     
2004/06/30 ブラストホースステーブルでしっかり乗り込むと、調教師の指示で26日に美浦の河野厩舎へ帰厩しています。到着後は状態に変わりありませんが、無理せず今週から調教を始めていく事になっており、帰厩前に牧場長は、馬体がふっくらしてからは、速い時計を出しても、体が減る事は無く順調に進められた、と話しています。
     
2004/06/25 26日に美浦へ帰厩しています。
     
2004/06/23 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わり無く順調に坂路とトラックコースを併用しながら、15−15の調教を付けられており、このまましっかり気配を上向かせていく事になっています。
     
2004/06/16 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。引き続き坂路とトラックコースを併用して15−15程度の調教を付けられると、馬体の減りも見られず前向きに乗り込んでいます。
     
2004/06/09 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わり無くしっかり時計を出して乗り込みを進めると、トラックコースで5ハロン15−15程度の調教を付けられており、乗ったあとも、飼い葉の食いが減ることも無く順調です。
     
2004/06/02 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。順調に坂路も併用して乗り込むと、先週はトラックコースを長めから16から17秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、馬体重は430キロ台までなり、勝った時からは20キロ位増えて良くなっているが、これまで体作りに専念した事で少し気合に欠けるところがある。今後はしっかり時計を出して、もっとピリッとさせていきたい、と話しています。
     
2004/05/26 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。心配するところも無く休まず乗り込みを進めると、先週も坂路とトラックコースを併用して15−15程度の調教を付けられており順調です。
     
2004/05/19 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。変わり無く坂路とトラックコースを併用して、休まず乗り込みを進めると、先週も1度15−15程度の調教をしっかり付けられており、段々馬体もふっくらして状態面は上向いています。
     
2004/05/12 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。毎日しっかりトラックコースを長めに乗り込むと、特に心配するところも無く坂路にも入れて進めており、先週は1度15秒台のラップを出して調教を付けられています。
     
2004/05/05 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。引き続きトラックコース中心にじっくり乗り込むと、先週は坂路で1度、4ハロン17秒前後のラップを出して調教を付けられており、このまま状態を見て15−15も進めていく事になっています。
     
2004/04/28 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無くトラックコース中心に長めに乗り込むと、先週は坂路で1度4ハロン20秒を切る位のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、飼い葉の食いは良く順調に馬体もふっくらして状態は上向いてきているので、段々ピッチを上げて進めていく事にする、と話しています。
     
2004/04/21 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続き休まずトラックコース中心に乗り込むと、特に不安は見られ無い為、今週から坂路にも入れて調教を進めていく事になっています。
     
2004/04/14 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く先週もトラックコース中心に時間を掛けてじっくり乗り込むと、馬体は大分ふっくらしてきており、順調に回復へ向かっています。
     
2004/04/07 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きトラックコース中心にじっくり乗り込んで、馬体の回復を促しながら進めると、徐々に全体の雰囲気も良くなって気配は上向いてきています。
     
2004/03/31 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。ペース自体はまだ無理せず軽めに乗り込んでおり、牧場長は、到着した時は随分疲れていて、よく勝ったなと思うぐらいだったが、環境にも慣れて飼い葉をしっかり食べるようになると、体調面も随分落ち着いて馬体も7、8キロ増えてふっくらしてきている。もう暫くはじっくり乗り込んで立て直しに専念していく事にする、と話しています。
     
2004/03/24 ブラストホースステーブルでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整です。厩舎からの移動後は、無理せずパドック放牧で一息入れていましたが、しっかり飼い葉を食わし込みながら、少しずつ軽めに乗り込みを進めると、週末にはトラックコースをキャンターで1周乗られており、変わりありません。
     
2004/03/17 レース後も変わり無く軽めの運動を進めていましたが、10日に福島県のブラストホースステーブルへ放牧されています。調教師は、とても良い根性をしていて、今後のレースも十分期待は持てるが、今回は馬体が減った分、一旦放牧に出してしっかり立て直しを図る事にする、と話しています。
     
2004/03/12 10日にブラストホースステーブルへ放牧されています。
     
2004/03/10 先週優勝しました。出脚良くスッと好位に上がり、4番手の外でレースを進めると、勝負どころの手応えも楽で、先行3頭をピッタリマークしたまま4コーナーを回りました。そして直線で先行馬の外へ持ち出して追い出しに掛かり、あっさり前を捕らえると、最後は最内から抜けてきたもう1頭のシルクの馬との追い比べとなったものの、競り合いをきっちりクビ差制しています。レース後、特に不安は無い様ですが、今後は調教師の指示で一旦放牧して立て直しを図る事になり、10日に福島県のブラストホースステーブルに移動予定です。
     
2004/03/08 3月6日 中山6R 3歳未勝利(芝1,600m) 1着
単勝 590円 複勝 170円 枠連 2−4 890円 馬連 4−8 1,130円
馬単 8−4 2,450円 3連複 4−8−16 1,580円 ワイド 4−8 370円 8−16 450円
     
2004/03/05 中山6R 3歳未勝利(牝)(芝1,600m) 16頭4枠8番 54kg 田中勝春 発走12:50
食いが落ちてビシビシやれない弱味はあるものの、前走程度のデキはキープしており、調教助手は、牝馬にしては普段は大人しくてかわいい馬なのに、競馬に行くといい。スタートも良くセンスを感じさせるし、能力も高いと思う。ただ飼い葉の食いが悪くて、体が寂しくなっている。ここで何とか勝って放牧に出したい。暖かくなればもっと良くなる筈、と話しています。
     
2004/03/04 土曜日・中山6R (芝1,600m・16頭) 54kg 田中勝春
     
2004/03/04 4W良 71.6-55.5-41.0-13.0 (5) 強め
     
2004/03/03 Wコースでキャンターの調整で、26日に時計を出しています。追い切り後、調教師は、体は少し寂しくなっているが、動きは悪くなかったので、2週目の牝馬のところを使ってみる、と話しており、今週土曜日の中山、芝1,600mの牝馬限定戦に出走予定となりました。
     
2004/03/03 土曜日の中山、芝1,600m(牝)
     
2004/03/02 土曜日の中山、芝1,600m(牝)
     
2004/02/26 26W良 88.2-72.1-57.0-42.0-13.3 (3) 馬也遅れ
     
2004/02/24 坂路コースでキャンターの調整です。休まず乗られているものの、前走使った反動がまだ抜けきっておらず、調教師は、飼い葉食いが悪いし、体もちょっとガレてきているので、少し楽をさせて様子を見たい、と話しています。次走については一旦白紙に戻しています。
     
2004/02/17 レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、距離は千六でギリギリかもしれないが、良く頑張って走っている。次は中山2週目の牝馬戦を目標にやっていこうと思う、と話しており、3月6日の中山、芝1,600mの牝馬限定戦を予定しています。
     
2004/02/10 先週2着でした。スタートダッシュ良く上がっていき、難無く2番手に付けると、道中もゆったりした流れとなって、終始余裕ある手応えで先行し、逃げ馬をぴったりマークしたまま直線を迎えました。しかし逃げ馬には直線半ばで差を広げられ、敵わなかったものの、最後まで粘り強い走りを見せて踏ん張ると、すぐそばまで迫っていた後続を抑えきっています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
     
2004/02/09 2月7日 東京5R 3歳新馬 (芝1,600m) 2着
複勝 220円 枠連 4−5 850円 馬連 6−8 940円 馬単 8−6 1,550円
ワイド 6−8 400円 1−6 2,060円 3連複 1−6−8 6,640円
     
2004/02/06 東京5R 3歳新馬(混)(芝1,600m) 14頭4枠6番 54kg 田中勝春 発走12:00
追われる毎に上向いてまずまずの仕上がりにあり、調教助手は、3本しかやっておらず急仕上げではあるが、小柄な牝馬だしなかなか動く。センスも良く楽しみだ、と話しています。調教師は、飼い葉食いがいい方では無いので、あまり苛めずに使い出した方がいいだろう。正直まだ追い足りず芝千六は相手も揃いそうで、勝つまでは難しいだろうが、動き自体はいいし悪い競馬はしないと思う、と話しています。
     
2004/02/05 土曜日・東京5R (芝1,600m・14頭) 54kg 田中勝春
     
2004/02/05 5W良 85.1-69.1-53.5-39.1-12.7 (5) 強め先着
     
2004/02/04 土曜日の東京、芝1,600m
     
2004/02/03 Wコースでキャンターの調整で、29日に時計を出しています。追い切り後、調教師は、終いはあらあらだったけど、まだ2本しかやっていないし、これ位動けばもうそこそこいい競馬が出来ると思う、と話しており、今週日曜日の東京、芝1,600mに出走予定となりました。
     
2004/02/03 土曜日の東京、芝1,600m
     
2004/01/29 29W良 83.0-67.3-51.9-37.8-12.7 (6) 一杯併入
     
2004/01/27 坂路とWコースでキャンターの調整で、22日に時計を出すと、調教師は、70−40位のつもりだったのに軽く65位が出た。なかなか動く馬だ、と話しています。またゲート練習も問題無くこなすと、23日に試験を受けて合格しており、デビューに向け仕上げに掛かります。
     
2004/01/23 23日にゲート試験を受け合格しています。
     
2004/01/20 坂路とWコースでキャンターの調整で、ゲート練習も開始しています。調教助手は、まだ少し疲れがあるみたいなのでじっくり乗っているが、やれば動いてきそうだ。ゲートはダクで出る程度のところをやっており、最初はスムーズに入らなかったが、段々問題無くなってきた、と話しています。
     
2004/01/13 7日に美浦の河野厩舎へ入厩すると、翌日から坂路コースに出てキャンターの調整を開始しています。調教師は、北海道から移ってきたばかりなので、最初は坂路1本だけにして、様子を見て進めていく、と話しています。
     
2004/01/09 7日に美浦の河野厩舎へ入厩しています。
     
2004/01/06 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。状態に変わり無く先週は馬なりで3ハロン40秒の調教を付けられており、牧場長は、とてもシャープな動きを見せるようになると、馬体はガラッと変わって張りが出て毛艶も良くなっている。どんどん時計を出す毎に幅が出て筋力も付いているから、このままの状態を維持しながら入厩に向けきっちり仕上げていきたい、と話すと、調教師の指示で今週中に美浦の河野厩舎へ入厩する予定となっています。
     
2003/12/24 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。状態に変わり無く引き続き15−15のラップを出して調教を付けられており、このまま入厩に備えてしっかり進めていく事になっています。
     
2003/12/16 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり無くしっかりピッチを上げて乗り込むと、先週は1度15−15を切る調教を付けられています。調教師は、年明けにもう一度、馬体や状態を確認してから、馬房の都合を付けて入厩させたいので、このままきっちり時計を出して進めておいて欲しい、と話しています。
     
2003/12/09 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く坂路でしっかり15−15程度の調教を付けられると、確認した調教師は、馬体自体にまだ感心は持てないが、一生懸命に休まず前向きに乗り込んでいる分、とても好感は持てる、と話しています。
     
2003/12/02 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き坂路で15−15のラップを出して調教を付けられており、牧場長は、乗り込む毎に馬体に幅が出てふっくらしてきているが、まだパワー不足のところもあるので、もう少し全体的にしっかり筋肉を付けて上向かせたい、と話しています。
     
2003/11/25 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き状態に変わり無く休まず乗り込みを進めながら、馬体をしっかりさせており、先週も15−15程度の調教を2度付けられています。
     
2003/11/18 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。坂路で2度15−15の調教を付けられると、乗ったあとも状態などに変わり無く、引き続きしっかり馬体の成長を促していく事になっています。
     
2003/11/11 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き、坂路で15−15の調教を週に2度付けられると、このまま馬体、状態面を上向かせていく事になっています。
     
2003/11/04 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く引き続き坂路を2度、15−15のラップを出して調教を付けられており、牧場長は、馬体は徐々に成長してしっかりするが、動き自体にまだ物足りないところもあるので、このまま乗り込んで変わり身に期待したい、と話しています。
     
2003/10/29 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き休まず乗り込みを進めると、先週は坂路を2度15−15程度のラップを出して調教を付けられており、変わりありません。
     
2003/10/21 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き、馬体の成長を促しながら、じっくり乗り込んで体を作ると、先週も1度15−15の調教を付けられています。
     
2003/10/14 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。体調面に心配するところも無く、順調に休まず乗り込んでおり、先週も1度15−15の調教を付けながら、馬体をしっかり作っていく事になっています。
     
2003/10/07 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く、坂路で週1度15−15の調教を繰り返しながら進めると、その他はじっくり乗り込んで馬体作りに専念しており、飼い葉の食いは良く少しずつ丸味が出てふっくらしてきています。
     
2003/09/30 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き週に1度は15−15の調教を付けており、牧場長は、速いところもやっているが、体つきを見ると、まだ物足りなさが感じられるので、もう暫くはこのままのメニューでしっかり馬体を作っていきたい、と話しています。
     
2003/09/24 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。状態に変わり無く休まず乗り込みを進めており、先週も1度15−15の調教を付けられていますが、もう暫くはこのままのメニューを続けながら、全体的にもっとしっかりさせていく事になっています。
     
2003/09/16 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続き週に1度坂路で15−15の調教を付けられると、積極的な走りを見せており、順調に状態面は上向いてきています。
     
2003/09/09 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く先週も坂路で1度15−15の調教を付けられており、牧場長は、まだまだ乗り込んで筋力を付けなければならないが、ここ数ヵ月間から比べれば随分馬体はしっかりしてきている、と話しています。
     
2003/09/02 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。馬体は順調にふっくらして状態は上向いてくると、先週も1度15−15程度の調教を付けられています。このまま徐々に調教量を増やしながら、乗り込みを進めていく事になっています。
     
2003/08/26 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。順調に週に1度は15秒程度のラップを出して調教を付けられており、このまま馬体を作りながら、しっかり状態を上向かせていく事となっています。
     
2003/08/19 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。先週は1度15秒程度のラップを出して調教を付けられると、乗ったあとも脚元の状態に変わり無い為、このまま週に1度はしっかり時計を出して進めていく事になっています。
     
2003/08/12 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,200mの調整です。引き続き、ウォーキングマシンの運動もおこないながら、乗り込みを進めると、先週はまだ20秒前半ペースですが、調教後も状態に変わり無くこのまましっかりさせていく事になっています。
     
2003/08/05 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,200mの調整です。引き続き無理せず乗り込みを進めると、ウォーキングマシンでの運動も進めており、牧場長は、運動後も左前脚の骨瘤は心配無いし、休まず順調に進めているので、このまま馬体をしっかりさせながら、状態を上向かせていきたい、と話しています。
     
2003/07/29 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,000mの調整です。引き続きじっくり乗り込みながら、ウォーキングマシンの運動もおこなっており、このまましっかり馬体を作っていきながら、状態を上向かせていく事になっています。
     
2003/07/22 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,000mの調整です。引き続きウォーキングマシンもおこないながら乗り込みを進めると、ペース自体はまだ軽めですが、坂路で休まず調教を付けられており、変わりありません。
     
2003/07/15 カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,000mの調整です。ウォーキングマシンの運動もおこないながら、乗り運動を再開すると、週末から坂路にも入れて乗り込んでおり、調教後は脚元に熱も無く不安なところは見られません。
     
2003/07/08 カタオカステーブルでウォーキングマシンの調整です。左前脚の骨瘤は落ち着くと、予定通りマシンでの運動で様子を見ており、このまま問題が無ければ、軽めの乗り運動を再開していく事になっています。
     
2003/07/01 カタオカステーブルの馬房で休養中です。休まずじっくり乗り込みながら、馬体作りに専念していましたが、左前脚の膝下辺りに骨瘤の症状が見られてきた為、大事を取って馬房で休ませています。牧場長は、消炎剤を投与する事で大分患部も落ち着いてきているので、今週中にはウォーキングマシンの運動を始めながら、軽めの乗り運動を進めていきたい、と話しています。
     
2003/06/24 カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く坂路で20秒程度のペースでじっくり乗り込みを進めると、引き続き馬体をふっくらさせていく事になっています。
     
2003/06/17 カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。状態に変わり無く先週も坂路で20秒程度のラップを出して乗り込みを進めるなど、このまま全体的にしっかりさせて気配を上向かせていく事になっています。
     
2003/06/10 カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。引き続き、坂路で20秒程度のラップを出して調教をつけられると、まだ馬体自体に変わり身は無いものの、順調に乗り込みは進められています。
     
2003/06/03 カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。特に状態に変わり無く休まず乗り込みを進めると、坂路で20秒程度のラップを出して調教をつけられています。牧場長は、まだ体つきは寂しいところがあるが、じっくり進める毎に徐々に肉が付いてきている。ただ、もう暫くはこのままのペースで、しっかり体を作っていきたい、と話しています。
     
2003/05/27 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター1,600mの調整です。体調面に変わりありませんが、引き続き馬体をふっくらさせながら、坂路で24〜25秒程度のラップを出して調教をつけられています。
     
2003/05/20 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く飼い葉は食べているものの、馬体がまだ完全に戻ってこない為、それ程ペースを上げずにじっくり乗り込んでおり、引き続きこのまま状態を上向かしながら、進めていく事になっています。
     
2003/05/13 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター1,600mの調整です。飼い葉食いは徐々に戻ってくると、少しずつ調教量を増やしながら乗り込みを進めており、このままペースも上げていく事になっています。
     
2003/05/06 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター800mの調整です。引き続き時間を掛けてウォーキングをおこないながら、乗り込みを進めていますが、まだ本来の飼い葉の食いには戻っていない為、もう少しこのままじっくり進めていく事になっています。
     
2003/04/30 カタオカステーブルでダク1,600mとキャンター800mの調整です。1時間程度のウォーキングを調教前後におこなってから乗り込みを進めており、牧場長は、状態に変わり無いが、若干飼い葉の食いが減っているので、食いが戻り次第、徐々にペースを上げて進めていきたい、と話しています。
     
2003/04/22 山田ステーブルで調整を続けていましたが、18日に北海道静内のカタオカステーブルへ移動しています。移動距離も短く、特に心配する面は見られない為、今週からしっかり乗り込みを進めていく事になっています。
     
2003/04/18 18日に山田ステーブルから北海道静内のカタオカステーブルへ移動しています。
     
2003/04/15 馬名がシルクストレインに決まっています。山田ステーブルでダク4,000mとキャンター800mの調整です。引き続きウォーキングマシンの運動を1時間30分程度おこなうと、まだ時計は出していませんが、坂路では徐々にペースを上げて乗り込んでいます。
     
2003/04/08 山田ステーブルでダク4,000mとキャンター800mの調整です。ウォーキングマシンの運動も時間を掛けておこなうと、坂路コースでは引き続きダク中心のメニューを進めながら、徐々にペースを上げて乗り込んでおり、変わりありません。
     
2003/04/01 山田ステーブルでダク4,000mとキャンター800mの調整です。ダク中心のメニューでじっくり乗り込んで、まだ速いラップは出していないものの、牧場長は、全体的に幼さが残っていて今はしっかり体力を付けている段階だが、飼い葉食いは良い方なので、少しずつピッチを上げて今後の変わり身に期待したい、と話しています。
     
2003/03/25 山田ステーブルでダク4,000mとキャンター800mの調整です。引き続き坂路でじっくり時間を掛けて乗り込みを進めると、まだペース自体は軽めですが、徐々に気合いを付けて乗られています。
     
2003/03/18 山田ステーブルでダク4,000mとキャンター800mの調整です。徐々にペースを上げて乗り込んでいますが、まだダク中心の調教メニューとなっており、もうしばらくはこのまま進めていく事になっています。なお、申し込む事になっていました4月の産地馬体検査は今回見送っています。
     
2003/03/13 4月の産地馬体検査を申し込む事になっていましたが、厩舎の登録数の関係で申請を見送る事になりました。
     
2003/03/11 山田ステーブルでダク4,000mとキャンター800mの調整です。まだペース自体は軽めですが、毎日順調にピッチを上げて乗り込んでおり変わりありません。なお、4月の産地馬体検査に申し込みをおこなう事になりましたが、多数の場合は抽選となります。
     
2003/02/28 山田ステーブルでダク4,000mとキャンター800mの調整中。順調にじっくり乗り込むにつれて馬体は移動当初よりふっくらし良くなるものの、まだ全体的にもう一回り幅が出て欲しい。 体重は未計測
     
2003/01/31 松浦トレーニングセンターでダクの調整を続け。23日に山田ステーブルへ移動。到着後は軽めの運動で様子を見ていますが、まだ若干細身のため、しっかり食わして馬体を作っていく。
155.0cm 180.0cm 19.5cm 未計測
     
2003/01/24 1月23日に山田ステーブルへ移動しています。
     
2002/12/31 松浦トレーニングセンターでダグ2,500mの調整。山田ステーブルへ移動予定。