サリオスの情報

2019/04/19 19日(金)にゲート試験を受けて合格しています。
     
2019/04/18 在厩場所:美浦トレセン
調教内容:ゲート練習/坂路コースで軽めのキャンター
堀宣行調教師「この中間はゲート練習に加えて、坂路で軽めのキャンターを行っています。大型馬ですが、そこまで重苦しいという感じはなく、走らせてみると思ったより素軽いですね。こちらに到着当初は、熱発もあって飼い葉食いが落ちてしまいましたが、今はそのような心配はなく、残さず食べてくれています。トレセンの様々な場所を見せていますので、環境には慣れてくれており、1つ課題はクリア出来ました。ゲートに関しては、出の方はまだまだですが、反応は悪くありませんね。扉の開閉音に少し怖がっている様子ですから、そこは注意していきたいと思います。今後問題無く進めることが出来れば、近々練習がてら試験を受ける予定です」
     
2019/04/11 在厩場所:美浦トレセン
調教内容:ゲート練習/ダートコースで軽めのキャンター
堀宣行調教師「先週こちらへ入厩させていただきました。到着当初は微熱が出て飼い葉食いも落ち気味だったのですが、すぐに平熱に下がり、その後は食欲もしっかりあって問題ありません。初めての場所ということもあって、最初は精神的に昂ってしまい変な汗をかくようなところがありましたが、それも時間の経過とともに段々と落ち着いてきています。この中間はゲート練習を中心に調教を進めており、入りや扉を閉めての駐立にも問題は見られません。発馬に関しては、まだどうしたら良いか分かっていないようなので練習が必要ですが、扶助を使えばスッとキャンターへ入っていけますし、大型馬ですが鈍い感じはそれほどありませんよ」
     
2019/04/05 在厩場所:5日に美浦・堀宣行厩舎へ入厩
調教内容:
堀宣行調教師「定期的に状態を確認していましたが、ノーザンファーム早来で順調に乗り込めていましたし、5日にこちらへ入厩させていただきました。北海道からの移動でしたので疲れもあるでしょうから、よく状態をチェックさせていただき、問題なければこちらの環境に慣らしつつ進めていきたいと思います」
     
2019/04/05 5日(金)に美浦・堀宣行厩舎へ入厩しています。
     
2019/04/04 4日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、5日(金)に美浦・堀宣行厩舎へ入厩する予定です。
     
2019/04/03 4日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、5日(金)に美浦・堀宣行厩舎へ入厩する予定です。
     
2019/04/01 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15〜17秒のキャンター1〜2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,250m
担当者「この中間は登坂回数を週3回に戻して、精力的に乗り込みを行っています。先月上旬にリフレッシュのため、ダートコースのみの調整に止めました。その分、少し馬体に余裕が出ていましたが、それも乗り込むに連れて段々と締まってきています。しっかりと心身ともにリフレッシュ出来たからか、元々前向きな走りを見せていましたが、より力強いフットワークで登坂してくれています。堀調教師とは早期に入厩させる方向で話していますので、引き続きそれを目指して調整していきたいと思います」馬体重554s
     
2019/03/01 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15〜17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,250m
担当者「この中間も週3回の坂路調教を継続してきましたが、大型馬ということもありリフレッシュを兼ねて、現在は登坂日を週2回に減らしています。飼い食い、毛艶ともに良く、健康状態は良好です。馬体重は増えてはいますが、腹回りがスッキリして見映えのする馬体になってきました。やはり、本馬の長所はオンとオフの切り替えですね。馬房にいる時は大人しく、ゆったりしてるイメージですが、いざ坂路コースに入るとピリッとしてきます。乗り手に従順ですし、乗りやすく反応が非常にいいですね。促すとスッと動ける点は、この時期の2歳馬にはなかなかできない部分ですよ。引き続き早期デビューを目標に調教を進め、しっかりと基礎体力の増強を図っていこうと思います。様子を見ながら徐々に乗り込みを増やしていきます」馬体重550s
     
2019/02/01 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,250m
担当者「この中間も週3回の坂路調教を継続し、日によってはペースをハロン15秒まで上げています。時間をかけて運動を行っていることで、数字上はあまり変わらないものの、馬体は少しずつ絞れてきた印象です。性格は素直で普段はとても大人しいのですが、人が跨るとピリッとして調教に対する意欲を見せるように、とても賢い馬ですよ。大型馬の割に軽快な走りを見せていますし、この時期の2歳馬としては完成度が高いので、早期デビューも可能だと見ています。これからもしっかり乗り込み、競馬へ向けて進めていけるだけの体力を付けていきたいと思います」馬体重546s
     
2019/01/24 競走馬名:サリオス
欧字表記:Salios
意味由来:ローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者。母名より連想
     
2018/12/31 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,200m
担当者「この中間からはペースをハロン16秒まで上げています。体が絞れてきたことで、動きは幾分軽快になってきましたね。どちらかと言うと馬体的にもパワー型だと思いますから、坂路での登坂はあまり苦にするタイプでは無いですし、手応えはまだまだ余裕ですよ。気性面ですが普段は馬房でも大人しいものの、調教に行くと良い意味でピリッとしており、オンオフを上手く使えています。まだ明け2歳馬ですが、既に古馬のような風格すら感じますし、何事にもどっしりと構えていれるのは本当に頼もしい限りです。これから更に寒くなり、馬体が絞りにくい季節になりますので、長い時間じっくりと調教をこなしてしっかりと汗をかかせたいと思います」馬体重546kg
     
2018/12/01 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17〜18秒のキャンター1本、週3回屋内周回コースで軽めのキャンター2,250m、残りの日はウォーキングマシン
担当者「坂路調教に移行した後も順調に進められていることから、この中間から登坂本数を増やし、さらにペースを上げた運動を行っています。まだまだ動きは重くて馬体重に変動はないものの、坂路での運動を始めてから日々、体は引き締まってきています。特に腹回りは移動してきた時と比べればスッキリとしてきました。毛ヅヤも良くて体調も良さそうなのでこのまま負荷を高めていけそうな状態にありますよ。気性的には、走る時とリラックスする時のオンとオフがしっかりしています。調教中も動かそうとすればすぐに反応できる集中力があり、馬房に戻れば落ち着いて過ごせているので、いまの時期の1歳としては理想的な性格といえるのではないでしょうか。前向きさも徐々にですが出てきています。今後は、年内にハロン16秒まで進めていくつもりです」馬体重552kg
     
2018/11/01 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
担当者「調教開始後も順調に進められていることから、この中間は週に1回坂路で軽めのキャンターを開始しています。それ以外の日は周回コースとトレッドミルでの運動を行っており、調教メニューを濃くしてもしっかり対応してくれていますし、この調子でどんどん進めて行けそうです。こちらの指示に嫌気を差すこともなく素直に応えてくれていますし、大人しく扱い易い気性の持ち主です。動きに関してはまだ自分から動き切れていないので、引き続き乗り込みながら鍛えていきたいと思いますが、背中の感触はいい馬なので将来性を感じています」馬体重554kg
     
2018/10/01 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
担当者「この中間も特に問題なく進められており、現在は週2回屋内坂路コースでハッキングと残りの日はロンギ場で軽めの運動を行っています。おっとりしていて、とても大人しく扱いやすいので、順調に坂路コースで運動をこなすところまで来られました。馬体にも幅が有って、時期的なことを考えるとしっかりとしている印象です。跨った感触はとても良く、乗り手の指示に従って素直に走れていますし、今後トレーニングを積んで力が付いてくれば、とても良い手応えで坂路を駆け上がってくれるようになりそうです。頭も良さそうで、こちらが教えたことを覚えるのも早いですから、今後も色々と教えながら進めていきたいと思います」馬体重540s
     
2018/09/01 在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
担当者「こちらへ移動後も怪我などすることなく健康状態は良好ですし、順調に馴致を行っています。現在は鞍を付けて背慣らしを行い、大人しくしていたら厩舎の廊下でダクを踏み、それでも何事もなければロンギ場に入れて駈歩などを行っている状況です。性格は大人しく穏やかで、人の指示をよく聞いて、とても乗りやすい馬です。この調子ならすぐに角馬場に入れて乗り運動を開始できると思います」520s
     
2018/08/10 在厩場所:8月2日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動
Yearling担当者「こちらでは順調に夜間放牧を行いました。鞍付け、洗いなど馴致は問題なく終了し、ウォーキングマシンで騎乗しながら30分運動をさせてきました。我慢強く、賢さも見られますね。馬体重もこの時期で520kgを超えており、見た目の通り精神的にもどっしりとしていますよ。心身共に1歳馬とは思えないほどしっかりとしており、育成厩舎へ移動後もスムーズに調教へ移れるタイプだと思います」528s